ムード歌謡昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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青江三奈--『長崎ブルース』 

青江三奈--『長崎ブルース
「長崎ブルース」(ながさきブルース)は、青江三奈の楽曲で、11枚目のシングル。1968年7月5日に発売された。青江三奈にとって「池袋の夜」に次ぐヒットとなった。
作詞:吉川静夫 作曲:渡久地政信 編曲:寺岡真三
200万枚を超すセールスを記録したピンキーとキラーズ「恋の季節」に阻まれたが、発売5ヵ月後にオリコンの2位まで上昇した。同チャートによる累計売上は76.7万枚を記録し、翌1969年の年間売上第10位を獲得した。1998年時点で170万枚超を売り上げている。

『夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース』の題名で1969年4月に東映で映画化され、ナイトクラブでの歌唱シーンがある。

紅白では発売から5年後の1973年末『第24回NHK紅白歌合戦』で歌唱披露された。

「長崎ブルース」歌詞
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バーブ佐竹--『女心の唄』 

バーブ佐竹--『女心の唄
女心の唄』 1964年発売 バーブ佐竹のデビューシングル
作詞:山北由希夫 作曲:吉田矢健治
芸名の「バーブ」は、本名の「さたけ」の「たけ(竹)」を英訳した「バンブー(bamboo)」からつけられた。
22歳の時、歌手を志して上京。
流しのギター弾き・ナイトクラブの専属歌手など長い下積み生活を経て、1964年『女心の唄』でレコードデビュー。
250万枚を超える大ヒットとなり、翌1965年の第7回日本レコード大賞新人賞を受賞。
NHK紅白歌合戦にも同年から4年連続で出場した。
独特の低音の歌声は「バーブ節」と呼ばれ、その後も『ネオン川』『カクテル小唄』などがヒット。
また、「顔じゃないよ、心だよ」のキャッチフレーズは流行語となり、牧伸二、菅原洋一らと「モスラ会」を結成して話題になったこともある。
1970年代に「バーブ佐竹は淡谷のり子とディック・ミネの間に出来た子」というブラックジョークが流れ、本気にした週刊誌記者が淡谷、ディックのもとに取材にきたことがある。
2003年12月5日、多臓器不全により死去。(1935年2月7日 - 2003年12月5日)

「女心の唄」歌詞
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ロス・インディオス&シルヴィア--『コモエスタ赤坂』 

ロス・インディオス&シルヴィア--『コモエスタ赤坂
『コモエスタ赤坂』 1968年11月発売(ロス・インディオスVer.
『コモエスタ赤坂』 1982年5月2日発売(シルヴィアVer.
作詞:西山隆史 作曲:浅野和典
1982年(昭和57年)/第33回NHK紅白歌合戦に「コモエスタ赤坂」で出場

「コモエスタ赤坂」歌詞
ロス・インディオス&シルヴィア ベスト&ベスト

野村将希--『一度だけなら』 

野村将希--『一度だけなら
「一度だけなら」(いちどだけなら)は、1970年6月5日に発売された野村真樹のデビューシングル。
旧芸名、野村 真樹(読み同じ)。
作詞:山口洋子/作曲・編曲:猪俣公章
歌手デビュー当時のキャッチフレーズは「歌謡(演歌)界の若獅子」。

当初は内山田洋とクール・ファイブのために企画された曲だったが、急遽新人歌手の野村将希に譲った経緯がある(のちに内山田洋とクール・ファイブもアルバムで本楽曲を歌唱している)。

オリコンチャートでは週間最高10位、25万枚の売上げを記録している。
本楽曲のロング・ヒットにより、辺見マリの「経験」と共に、1970年11月に設立された「第1回日本歌謡大賞」において放送音楽新人賞、および12月の「第3回日本有線大賞」新人賞などを受賞する。
1970年の大晦日に放送された「第12回日本レコード大賞」でも辺見マリ安倍律子ソルティー・シュガーらと共に、新人賞を獲得した(ただし最優秀新人賞の受賞者は「もう恋なのか」のにしきのあきら)。
さらに同日、『第21回NHK紅白歌合戦』へも、本楽曲で初出場を果たしている。

2005年には、新アレンジ版のシングルがリリースされた。

「一度だけなら」歌詞
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瀬川瑛子--『長崎の夜はむらさき』 

瀬川瑛子--『長崎の夜はむらさき』
「長崎の夜はむらさき」(ながさきのよるはむらさき)は、1970年3月1日に発売された瀬川瑛子(当時・瀬川映子)の7枚目のシングル。長崎市の代表的なご当地ソングの一つとして知られる。
作詞:古木花江、作曲・編曲:新井利昌
作詞を手がけた「古木花江」は星野哲郎のペンネーム。
瀬川瑛子は1967年に「涙の影法師」でデビュー以来、累計売上約50万枚(または60万枚)と初ヒット・シングルとなった。
しかし、その後の瀬川瑛子はヒット曲が出ずに15年以上不遇の時代を過ごしたが、1986年発売の「命くれない」で翌1987年から1988年にかけて大ブレイクを果たすこととなる。

長崎の夜はむらさき:歌詞
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ニック・ニューサ--『サチコ』 

ニック・ニューサ--『サチコ
昭和歌謡史の名曲『サチコ』 1981年6月21日1stシングル
作詞:田中収、作曲:田中収

サチコ:歌詞

テレサ・テン--『空港』 

テレサ・テン--『空港
空港(くうこう)は、1974年7月1日に発売されたテレサ・テンの2枚目のシングル。
作詞:山上路夫、作曲:猪俣公章、編曲:森岡賢一郎
1974年(昭和49年)7月1日に発売された楽曲で、1992年(平成4年)に再発盤がリリースされた。中国語でのタイトルは「情人的關懷」である。

テレサ・テンの日本でのデビュー・シングルは1974年3月発売で、アイドル歌謡曲の「今夜かしら明日かしら」だったが不発に終わる。次シングルには、ムード歌謡・演歌調の路線に変更した「空港」を発表した処、有線放送などで徐々に注目され、ロング・ヒットを記録した。累計売上は80万枚。

当曲でテレサは、浅野ゆう子(「恋はダンダン」)、荒川務(「太陽の日曜日」)、城みちる(「イルカにのった少年」)、西川峰子(「あなたにあげる」)とともに第16回日本レコード大賞(1974年)の新人賞に選ばれた。この年の最優秀新人賞は麻生よう子(「逃避行」)であった。

「空港」歌詞

城卓也--『骨まで愛して』 

城卓也--『骨まで愛して
「骨まで愛して」(ほねまであいして)は、1966年(昭和41年)1月に城卓矢がリリースした、同名義での初めてのシングル、ならびに同シングルのA面楽曲のタイトル。
作詩:川内和子(川内康範)/作曲・編曲:文れいじ(北原じゅん)

「骨まで愛して」歌詞
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斉条史朗--『夜の銀狐』 

斎条史郎--『夜の銀狐
『夜の銀狐』 1974年発売 (オリジナルは1969年)
作詞:水沢圭吾/作曲:中川博之/編曲:高橋五郎
2007年には竹島宏がカヴァーしています。

「夜の銀狐」 歌詞

内山田洋とクール・ファイブ--『長崎は今日も雨だった』 

内山田洋とクール・ファイブ--『長崎は今日も雨だった
「長崎は今日も雨だった」(ながさきはきょうもあめだった)は、1969年2月1日に発売された内山田洋とクール・ファイブのメジャーデビュー曲にして、最大のヒット曲。グループ脱退後、ソロ歌手となった前川清の代表曲でもある。
作詞:永田貴子/作曲:彩木雅夫/編曲:森岡賢一郎
発売約4ヶ月後にオリコンBEST10入り。森進一の「港町ブルース」(年間第2位)や、森山良子の「禁じられた恋」(年間第6位)に阻まれて2位止まりとなるが、年間売上第8位のロングセラーになった。同年11月に発売されたアルバム『長崎は今日も雨だった』も年間30万枚を超える大ヒットとなったが、最高位は2位だった。
累計売上は約150万枚に達するミリオンセラーになった。

この曲のヒットで同年の第11回日本レコード大賞新人賞を受賞、「第20回NHK紅白歌合戦」にも初出場を果たし、内山田洋とクールファイブは一躍全国区に名乗りを上げた。

「長崎の女」(春日八郎、1963年)、「長崎ブルース」(青江三奈、1968年)、「思案橋ブルース」(中井昭・高橋勝とコロラティーノ、1968年)、「長崎は今日も雨だった」(1969年)、「長崎の夜はむらさき」(瀬川瑛子、1970年)と、長崎県のご当地ソングに大ヒット作が続いた事から、全国的な長崎ブームを巻き起こし観光面でも大きく貢献した。

「長崎は今日も雨だった」 歌詞
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歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
高樹澪
高山厳
Char
TUBE
津村謙
長渕剛
橋幸夫
PUFFY
林寛子
早見優
B'z
藤圭子
布施明
古時計
BOOWY
堀江淳
BORO
MAX
円広志
Mi-Ke
MISIA
水谷豊
水原弘
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