春歌昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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桑江知子--『私のハートはストップモーション』 

桑江知子--『私のハートはストップモーション
『私のハートはストップモーション』(わたしのはーとはすとっぷもーしょん)は、桑江知子のデビュー・シングルである。1979年1月25日発売。レコード発売元はSMS Records。同年春のポーラ化粧品・CMソングに採用された。
作詞: 竜真知子、作曲: 都倉俊一、編曲: 萩田光雄
同デビュー曲はオリコンチャートにおいて週間最高12位、14.8万枚のセールスを記録、桑江知子自身最大のヒット曲となった。

TBSテレビ「ザ・ベストテン」では10位以内のランクインはならなかったが、1979年3月29日に「今週のスポットライト」で同番組へ唯一の出演を果たしたした。

同年12月31日にTBSテレビで放映された「第21回日本レコード大賞」では、倉田まり子(「HOW! ワンダフル」)や竹内まりや(「SEPTEMBER」)などの有力新人歌手を抑え、最優秀新人賞を獲得した。

『私のハートはストップモーション』:歌詞
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南沙織--『早春の港』 

南沙織--『早春の港
「早春の港」は、南沙織の通算6枚目のシングル。1973年1月21日発売。
作詞:有馬三恵子、作曲:筒美京平、編曲:筒美京平
タイトルどおり、春先を舞台としている楽曲。前年暮れ(1972年12月21日)発売のアルバム『早春のハーモニー』に収録されていた「ふるさとのように」という原曲が存在する。シングル化にあたって改題され、アレンジと歌詞に手が加えられた。メロディは概ね同じであるが、歌詞の文字数の関係で多少異なる箇所もある。冒頭部分や間奏に挿入される波音のSEやスティール・ギターの音をはじめ、筒美京平によるアレンジは曲全体に早春の雰囲気を出すことに成功している。

本シングル発売当時、人気絶頂だったフォーク歌手・よしだたくろうは、ラジオから流れてきたこの曲に感動し、アンサーソングとして「シンシア」を発表したとされる(『よしだたくろう・かまやつひろし』名義)。また「早春の港」は、シンシア・ファンを公言する歌手・岩崎宏美がアルバム『Dear Friends II』(2003年11月26日)でカヴァーした。

「早春の港」歌詞
minami_saori_128x128.jpg早春のハーモニー(南沙織)
MP3 アルバムは¥2,100

松田聖子--『Rock'n Rouge』 

松田聖子--『Rock'n Rouge
「Rock'n Rouge」は、1984年2月1日にCBS・ソニーよりリリースされた松田聖子16枚目のシングル。
作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆
クローバー・カセットシリーズの一環でシングル・カセット盤も発売され、オリジナル・カラオケも収録された。
オリコン発表の売上枚数は67.4万枚。
1989年には8cmCDとして、2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCDとして再びリリースされている。

「Rock'n Rouge」は本人出演カネボウ化粧品「レディ80BIO リップスティック」「84年春のバザール」CM曲。

作曲の呉田軽穂(松任谷由実)は、今回はABBAのようなヨーロピアン・ディスコ調の楽曲を松田聖子に提供したいという考えがあった。それがプロデューサーサイドの「春らしい曲」というイメージと合致したため、すんなり完成に至ったという。松田聖子も前作「瞳はダイアモンド」がバラードだったため、アップテンポな曲を希望していた。

作詞の松本隆は、カネボウ側から「pure pure lips」というフレーズをサビに含むという制約を課されていたため難航し、締切間近に音信不通になってしまったという。結局、ベタなデートのシチュエーションを描くことで乗り切った。
同年の『第35回NHK紅白歌合戦』で披露された他、2019年『第70回NHK紅白歌合戦』でもメドレーの中の一曲として披露された。

「Rock'n Rouge」歌詞
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石野真子--『春ラ!ラ!ラ!』 

石野真子--『春ラ!ラ!ラ!
「春ラ!ラ!ラ!」は、1980年1月1日に発売された、石野真子の通算8枚目のシングル。
作詞:伊藤アキラ/作曲:森田公一/編曲:竜崎孝路
石野真子の楽曲の中で本楽曲は、自己最大となる16万枚のセールスを記録し、また、オリコンチャートの最高位は、デビュー曲「狼なんか怖くない」の17位を上回る16位にランクイン。さらに、1980年度のオリコン年間順位でも、100位内(93位)にランクインした。
TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』の1980年2月7日放送分では、同番組で石野真子自身初登場の10位に入り、手作りのクッキーを持参して出演。なお当番組の初ランク時には、アルバムに直筆のサインを書くのが恒例と成っているが、石野真子は1枚のアルバムに何人も描くものと思い込み、左上部の片隅にだけ小さくサインしていた。
当時この楽曲がヒット中だった音楽番組での石野真子は、レコード音源よりも少しキーを高くして歌唱披露する事が多かった。

2008年3月26日に発売された歌手デビュー30周年記念CD-BOX『Mako Pack -Premium- 30th Anniversary Special Edition』に、シングルEPのA・B面曲が共に最新デジタル・リマスタリング音源で収録された。

「春ラ!ラ!ラ!」歌詞


中山美穂--『色・ホワイトブレンド』 

中山美穂--『色・ホワイトブレンド
「色・ホワイトブレンド」は、中山美穂の4枚目のシングル。1986年2月5日にキングレコードからリリースされた。
作詞:竹内まりや、作曲:竹内まりや、編曲:清水信之
「色・ホワイトブレンド」は中山美穂自身が出演した資生堂「'86春キャンペーン」のCMソング。CMのキャッチコピーも曲タイトル同様「色・ホワイトブレンド」だった。
シンガーソングライターの竹内まりやが楽曲を提供し、中山美穂のシングルでは初めて売上20万枚を超えた。
レコーディングの際、竹内まりやが当時まだ小さかった子供を夫の山下達郎に預けてスタジオを訪れ、英語の発音や唄い方などを中山美穂に指導した。
2013年発売のコンピレーション・アルバム『Mariya's Songbook』のライナーノーツには、竹内まりやによる本曲と中山美穂とのエピソードが綴られている。
中山美穂は発売当初、パーソナリティを務めるラジオ番組「中山美穂 ちょっとだけええかっこC」(ニッポン放送)において、「コンサートでこの曲が始まったら、ハンカチ、タオル、帽子、何でもいいから白い布を振って欲しい、それでリスナー同士が互いに認識出来ると思う」と呼びかけた。
2019年発売のスタジオ・アルバム『Neuf Neuf』には、中山美穂による新録のセルフカバーが収録されている。

「色・ホワイトブレンド」歌詞
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南沙織--『春の予感‐I've been mellow-』 

南沙織--『春の予感‐I've been mellow-
「春の予感‐I've been mellow‐」は、南沙織通算25枚目のシングル。1978年1月21日発売。
1978年、資生堂春のキャンペーン・ソングに起用された本楽曲は、シンガーソングライター・尾崎亜美が他者に楽曲提供をした初めての作品にあたる。作詞・作曲・編曲すべてを尾崎亜美が担当しているが、南沙織の全シングルA面楽曲中、作詞・作曲・編曲すべてが同一の作家によるものは本楽曲のみである。尾崎亜美は同曲で、東京音楽祭ゴールデンカナリー賞作詞賞を受賞した。

2006年6月14日発売の35周年CD-BOX『Cynthia Premium』に付属のシンシア本人解説によると、レコーディングは歌い方が「沙織節」にならないよう、厳しく行われたとのこと。

この曲の3年前の1975年のオリビア・ニュートン=ジョンの大ヒット曲「そよ風の誘惑」の原題は"Have you never been mellow?"だったので、当曲のサブタイトル"I've been mellow"は前曲の問いかけの答えそのものになっている。

本楽曲の歌詞中に「ワイン」というフレーズが登場するが、これについて尾崎亜美は「(楽曲制作した当時)透明感のある南沙織を見たとき、ワインのイメージが浮かんだ」と、NHKの音楽番組『第89回 SONGS』に出演した際、自らのナレーションで明らかにしている。
PV集『Hello!Cynthia』(1984年11月21日発売)には、ミュージック・ビデオが収録されている。ただし、フルコーラスでは収録されておらず、フルサイズが現存するかは不明である。またこの映像は、上記『第89回 SONGS』の冒頭一番で放送された。

資生堂のコマーシャルソングを集めたコンピレーション・アルバム『音椿 〜The greatest hits of SHISEIDO〜 赤盤』に収録されたほか、春の曲を集めたアルバム『春の桜と優雅に語らう17の知恵』、『春歌』にも収められている。なお、本楽曲は1990年代にDDI(当時「DDI」、現「KDDI」)のCMソングに起用されている。

「春の予感~I've been mellow~」歌詞
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キャンディーズ--『春一番』 

キャンディーズ--『春一番
「春一番」は、1976年3月1日に発売されたキャンディーズの9枚目のシングル。
作詞・作曲・編曲:穂口雄右
元々は前年4月発売のアルバム『年下の男の子』に収録されていた曲である。アルバム収録曲のシングルカットは渡辺プロダクション所属の歌手の曲としては初の試みであったという。ただし、シングル化に当たってはアルバムバージョンのテイクにブラスがプラスされた。
シングル化に当たっての最大の功労者は、当時のプロデューサーの松崎澄夫である。松崎は「春一番」を最初に聴いた時から次の年のシングルにしようと考えていて、シングルに向けて松崎が率先して渡辺プロダクションのスタッフの協力を求めてシングル化が実現した。当時の渡辺プロダクションはチームで動いていたので、ファンクラブも含めた多くのスタッフの尽力によって達成した成果と考えて間違いない。ちなみに、当時ホリプロに所属して山口百恵のディレクターであった川瀬泰雄は、キャンディーズが「春一番」をレコーディングしている時に隣のスタジオで山口百恵のレコーディングをしていたが、スタジオで鳴り響いていた「春一番」を聞いて、松崎に「これ絶対良いよ、シングルにしようよ」と勧め、松崎も賛同していた。つまり、ずっと前からレコーディングスタッフと穂口の中では「春一番」のシングル化の決意が決まっていたのである。

キャンディーズが1976年の『第27回NHK紅白歌合戦』へ2年連続2回目の出場を果たした際に本曲を歌唱した。

春一番 歌詞


松任谷由実--『春よ、来い』 

松任谷由実--『春よ、来い
春よ、来い』 1994年10月24日リリース 松任谷由実(ユーミン)の26枚目のシングル
作詞・作曲: 松任谷由実 編曲: 松任谷正隆
『春よ、来い』のNHK朝の連続テレビ小説主題歌。
安田成美主演の第1部には1番が、中田喜子主演の第2部には2番が流された。
プロモーションビデオにはマネージャーの娘が出演
1998年に槇原敬之がカヴァー。
後に音楽教科書のほか、詩として光村図書出版刊の中学2年国語教科書にも掲載された。
小学校や中学校の卒業式の歌としても人気がある。
ハウステンボス・チューリップ祭CMソング。2008年3月、読売新聞CMソング。
26枚目のオリジナルアルバム『ザ・ダンシング・サン/松任谷由実』にはalbum mixが収録されている。

春よ、来い:歌詞
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小柳ルミ子--『春のおとずれ』 

小柳ルミ子--『春のおとずれ
『春のおとずれ』 1973年2月25日リリース 小柳ルミ子7枚目のシングル
作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:森岡賢一郎

「春のおとずれ」 歌詞
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松田聖子--『赤いスイートピー』 

松田聖子--『赤いスイートピー
「赤いスイートピー」は、1982年1月21日にリリースされた松田聖子の8枚目のシングル。1989年には8cmCD、2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCDとして再びリリースされている。
作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆
松任谷由実(ユーミン)作曲による松田聖子への最初の提供曲。当時女性に影響力があった松任谷由実(ユーミン)が楽曲提供したことで、松田聖子自身も女性ファンの獲得に成功した。

作曲に松任谷由実(ユーミン)を起用したのは作詞の松本隆の発案で、『ライバルに曲書いてみない? 「松」の付く人』と松任谷由実(ユーミン)に直々に作曲依頼をした。女性ファンを増やしたいという松田聖子のプロデューサー・若松宗雄の意向に対し、松任谷由実(ユーミン)は作曲家としてではなく名前(知名度)で選ばれる事を嫌い当初は渋っていた。そこで、作曲者名にペンネームである「呉田軽穂」を使用しても良いのならという条件で引き受けたという。松任谷由実(ユーミン)は、「誰が作ったか知らなくても、曲調だけで聴き手の心をつかめたなら、これほど作家冥利に尽きる事はない。そして本当にその通りになったのでとても充実感のある仕事でした」と、後に語っている。

富士フイルム「アスタリフト」(2009年) - 化粧品CMに使用された。松田聖子中島みゆきが出演(「純白の出会い・中島みゆきさん」篇)。その中で中島みゆきがバックに流れる音源とともに本曲を口ずさんでいた。

「赤いスイートピー」歌詞
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歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
高樹澪
高山厳
Char
TUBE
津村謙
長渕剛
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