東京昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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井沢八郎--『あゝ上野駅』 

井沢八郎--『あゝ上野駅
「あゝ上野駅」(ああうえのえき)は、1964年(昭和39年)5月に発表された日本のポピュラーソング(演歌)。
作詞:関口義明、作曲:荒井英一
関口義明は、上野駅で見かけた集団就職の少年たちを題材に詞を書き、農家向け家庭雑誌『家の光』の懸賞に応募、1位入選を果たした。

これを見た東芝レコードの近藤秀男によりレコード化され、当時ほぼ無名の若手歌手だった井沢八郎が歌った。1位入選作は大物歌手によってレコード化されるという触れ込みであったため、関口は落胆したが、歌手を志して青森県から単身上京した井沢八郎自身の人生も重なり、発売後まもなく「金の卵」と呼ばれた集団就職者などから支持と共感を得て、高度成長期の世相を描いた代表的ヒット曲となった。いわゆる団塊の世代を中心に「心の応援歌」として多くの人々に勇気と感動を与えた楽曲であり、井沢八郎の代表曲との呼び声も高い。

「あゝ上野駅」の累計売上は100万枚を記録した。

「あゝ上野駅」歌詞
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アン・ルイス With PINX--『六本木心中』 A・A・OH!'86LIVE in 中野サンプラザ 

アン・ルイス With PINX--『六本木心中』 A・A・OH!'86LIVE in 中野サンプラザ
「六本木心中」1984年10月5日発売 アン・ルイスの24枚目のシングル
作詞:湯川れい子/作曲:NOBODY/編曲:伊藤銀次
有線・カラオケで根強く支持され、ロング・ヒット。
オリコン発表売上枚数は29.6万枚。初期プレスは「別ジャケット(サングラスなし)・オリジナルバージョン(カウントなし)」とされているが、これは発売から約1ヶ月後の1984年11月9日にジャケットを刷新(サングラスあり・ピンクのジャケット)、音源もリミックスした後音源(カウントあり)に差し替えられたため。広く知られているのは刷新後。後にどちらもCD化。六本木が舞台の楽曲だが、歌詞に「六本木」は出てこない。TBSテレビ『ザ・ベストテン』で最高16位。1982年の「ラ・セゾン」に続いてランクインはならなかったが、1985年10月17日放送同番組の「今週のスポットライト」コーナーで生出演(「今週のスポットライト」は、1978年6月「女はそれを我慢できない」以来今回2度目)

作詞の湯川れい子は、本楽曲・27枚目のシングル「あゝ無情」のモデルはいずれも吉川晃司。「あゝ無情」サビ「サングラス外したら吹き出しちゃうほどあどけない目をしてる」は吉川晃司そのままのことで、「そんな年下の男に艶っぽく気風のいいアン・ルイスを立ち向かわせた形でした」と話している。デビュー当時、所属事務所の先輩だったアン・ルイスから大きな影響を受け、アン・ルイスと姉弟のような関係だった吉川晃司と共に、フジテレビ『夜のヒットスタジオDELUXE』で二人の性行為を連想させる過激なコラボレーションを見せた(1985年10月2日放送。1番を歌唱後、アン・ルイスが吉川晃司を呼び寄せた)。

「六本木心中」 歌詞

中原理恵--『東京ららばい』 

中原理恵--『東京ららばい
「東京ららばい」(とうきょうららばい)は、中原理恵のデビュー・シングル。1978年3月21日発売。
作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:筒美京平
デビュー作であるが、レコード・デビューはシングルより先にアルバム『TOUCH ME』(1978年2月25日発売)で果たしていた為、歌手デビュー作ではない。本レコードA面曲にあたる「東京ららばい」は2ndアルバム『KILLING ME』(1978年12月5日発売)に収録が持ち越されたが、B面の「TOUCH ME」は1stアルバムの表題曲として収録されている。

同年の『第29回NHK紅白歌合戦』で紅白初出場を果たした。

歌詞に東京湾(歌中では "とうきょうベイ" と読む)、山手通り、タワーなど実在の建物・エリアが登場する、東京のご当地ソングのひとつである。

作曲者・筒美京平が手がけた楽曲が厳選収録されているCD-BOX『THE HIT MAKER -筒美京平の世界-』(2006年)に収録された。また、作詞者・松本隆の作品集『風街図鑑〜松本隆 作詞活動30周年記念』(1999年)にも収められている。

東京ららばい:歌詞
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ザ・ピーナッツ--『東京たそがれ』 ウナ・セラ・ディ東京の始まりになった楽曲 

ザ・ピーナッツ--『東京たそがれ』 ウナ・セラ・ディ東京の始まりになった楽曲
「東京たそがれ」は「ウナ・セラ・ディ東京」発売の前年の1963年に作られた。
作詞:岩谷時子、作曲:宮川泰、編曲:宮川泰
1963年にザ・ピーナッツが「東京たそがれ」として歌ったのが「ウナ・セラ・ディ東京」の始まりである。当初はあまりヒットしなかったが、翌1964年に「カンツォーネの女王」として有名なイタリアの歌手ミルバが来日した際、本曲を歌ったことを契機に一気にブームとなった(キングレコードのスタッフがミルバの歌唱力の高さを評価した上で本曲を歌わせることを提案したとも言われる)。ミルバの正確な日本語での歌唱も評判となった。

ミルバの歌唱を契機に本作の良さが広く知れ渡ることになったので、ザ・ピーナッツの「東京たそがれ」も曲調とアレンジを一部変更し「ウナ・セラ・ディ・東京」として1964年9月に再発売され、ヒットした(「ウナ・セラ・ディ東京」とはイタリア語で「東京のある一夜 (Una Sera di Tokio)」という意味である)。

この頃から本曲がミルバの歌の影響により、音楽界で再評価されることになり、遂にはザ・ピーナッツのヒット曲の一つとなっていった。

東京たそがれ:歌詞
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やしきたかじん--『東京』 

やしきたかじん--『東京
「東京」(とうきょう)は、1993年3月25日に発売されたやしきたかじんの20枚目のシングル。
作詞:及川眠子/作曲:川上明彦/編曲:川村栄二
前作から1年振り、やしきたかじん最大のヒット曲。ピアノ・ソロから始まり、テンポが高く小気味いい楽曲に仕上がっている。タイトルは「東京」であるが、歌詞が関西弁であることが特徴。カップリング曲「夢の雫」は、長年各種アルバム未収録だったが、2014年発売のCD-BOXでボーナストラックとして収録された。

発売当初、世間一般の反応は鈍かったが、発売3週間後、有線放送へのリクエストや問合せが殺到し始める。それまでたかじんの楽曲は関西中心の人気であったが、本作は関東など関西以外の支持が高かった。発売1ヶ月半後に有線チャートで自己最高18位を記録、16週にわたりベスト30位にランクイン。累計で60万枚を売り上げた。

たかじんのコンサートではサビの「東京」の部分を公演会場の地名に変える。しかし、三重県の津市は、曲に当てはめにくいため困ったという。

大阪府民はカラオケでこの歌を歌って盛り上がることが「秘密のケンミンSHOW」(2010年6月17日放送分)で紹介された。

「東京」歌詞
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[#タグ] 1990年代 東京

笠置シヅ子--『東京ブギウギ』 

笠置シヅ子--『東京ブギウギ』
「東京ブギウギ」(とうきょうブギウギ)とは、鈴木勝の作詞、服部良一の作曲、笠置シヅ子の歌唱により、1947年発表(ただしレコード発売は翌年1月)されてヒットしたブギのリズムによる日本の歌謡曲であり、「青い山脈」「リンゴの唄」などと並んで、戦後の日本を象徴する曲として有名である。
1947年12月公開の日本映画「春の饗宴」劇中歌。

東京ブギウギの大ヒットは、当時笠置シヅ子が10月14日から翌月まで公演を行っていた「踊る漫画祭・浦島再び竜宮へ行く」(日劇)の挿入歌として歌われたことがきっかけとされている。ただし、この曲が最初に歌われたのはそれ以前の9月、大阪の梅田劇場(現・HEP)でのことであった。
当時、歌手は直立不動で歌うのが通例であったが、笠置は舞台上をダイナミックに動き回りながら歌い踊っており、その姿は戦後の解放的な気分の反映であるとされた。

発売当時のレコード売上は27万枚を記録した。1968年時点での累計売上は70万枚。
このあと「大阪ブギウギ」・「名古屋ブギウギ」などご当地ブギが作られた。

NHK紅白歌合戦では、1953年12月の第4回で笠置によって歌唱されている。1993年の第44回では「服部良一メドレー・紅白バージョン」の一節として少年隊が、2005年の第56回では松浦亜弥が本楽曲を歌唱した。

東京ブギウギ:歌詞
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太田裕美--『赤いハイヒール』 

太田裕美--『赤いハイヒール
「赤いハイヒール」(あかいハイヒール)は、1976年6月に発売された、太田裕美の5枚目のシングルである。1976年のオリコン年間シングル売り上げ第13位にランクされ、太田裕美にとって「木綿のハンカチーフ」に次ぐ、2番目のヒット曲となった。ミュージック・リサーチ社の発表では、ミリオン・セラー(100万枚以上)の認定がある。
作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:萩田光雄

当時二枚目の代名詞と言われたフランスの俳優アラン・ドロンが歌詞に織り込まれている。
オリコンランキングでは前回の「木綿のハンカチーフ」と同じく、最高位は2位だった(当時のオリコン1位は、山口百恵の「横須賀ストーリー」)。
松本隆・筒美京平をして「これ以上の良い曲は書けない」と言わしめた曲である。

1999年に発売された25周年記念CD-BOX『太田裕美の軌跡』には、この曲の別バージョンが収録されている。曲はシングル盤と同一だが、詞は3番の一部が異なり、アレンジに使用される楽器も異なっている。

『赤いハイヒール』歌詞
ohta_hiromi_128x136.jpg太田裕美 GIFT BOX

シングル・コレクションだけでは伝えきれない多くの素晴らしい曲が収録されています

コロンビア・ローズ--『東京のバスガール』 

コロンビア・ローズ--『東京のバスガール
「東京のバスガール」は、1957年(昭和32年)10月に、日本コロムビアから発売された流行歌のシングル盤。
作詞:丘灯至夫、作曲:上原げんと、歌唱は初代コロムビア・ローズである。

この「バスガール」のモデルは、路線バスの車掌ではなく、はとバスのガイド嬢とされていて、2010年7月に発行された祥伝社新書「はとバス」60年に、歌詞がフルコーラス紹介されており、また、2010年8月21日に放送されたNHK『思い出のメロディー』でも、舞台にはとバスのバスガイドOGが3人登場し、彼女たちの現役の頃の写真をバックに、コロムビア・ローズがこの歌を歌唱していた。しかし、昨日のお客がきょうも乗ってきたり、酔っぱらいが乗ってきたり、都心のターミナル駅から郊外の住宅地に向かう、路線バスを連想させる部分もある。

この時代には、まだ路線バスには必ず女性の車掌が乗車しており、切符を切ったり、体が不自由になったお年寄りの乗り降りを助けるなど、乗客の世話に当たっていた。バスがワンマン化されるのは1961年頃からである。

唄は3節からなり、夢と希望を持ってバスガールになった若い女性が、見初めた若者に恋人がいてがっかりしたり、酔っぱらいに怒鳴られたりしてなかなか思い通りにいかないものの、一所懸命「明るく」走ろうとする、けなげで純情な姿を描いており、初代コロムビア・ローズの代表曲になっている。

はとバスの東京都内定期観光バスでは、島倉千代子の「東京だョおっ母さん」とともに、ガイドが乗客に披露する歌にもなっている。

「東京のバスガール」歌詞


いしだあゆみ--『砂漠のような東京で』 

いしだあゆみ--『砂漠のような東京で
「砂漠のような東京で」は、1971年5月10日にリリースされたいしだあゆみのシングルである。
作詞:橋本淳/作曲:中村泰士/編曲:森岡賢一郎
いしだあゆみのシングルとして、最大のヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」(1968年)、2番目のヒット曲「あなたならどうする」(1970年)以来、オリコンチャートでは週間最高3位まで上昇。34.5万枚のセールスを記録し、いしだあゆみにとって3番目のヒット・ソングとなった。
いしだあゆみは本楽曲で1971年末の『第22回NHK紅白歌合戦』に3年連続3回目の出場を果たした。

「砂漠のような東京で」歌詞
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八代亜紀--『なみだ恋』 

八代亜紀--『なみだ恋
「なみだ恋」は、1973年2月5日に発売された八代亜紀の4枚目のシングル。
作詞:悠木圭子/作曲:鈴木淳/編曲:小谷充
「夜の新宿 裏通り…」で始まる哀感漂う悲恋を歌った曲で、60万枚の大ヒットとなる。この曲で八代亜紀は1973年(昭和48年)の第15回日本レコード大賞で歌唱賞を受賞し、第24回NHK紅白歌合戦に初出場を果たす。また東映映画の主題歌ともなる。なお、2000年(平成12年)の第51回でも同曲を歌っている。
当初は「雨のカフェテラス」がA面候補になっており、B面曲として用意されていた「なみだ恋」はレコーディングでほんの数回サラリと歌っただけだったが、最終的にはこちらがA面となり、大衆の支持を受けた。

「なみだ恋」歌詞
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