1950年代昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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松山恵子--『だから言ったじゃないの』 圧巻の赤いドレスが素敵な、お恵ちゃん ! 

松山恵子--『だから言ったじゃないの』 圧巻の赤いドレスが素敵な、お恵ちゃん !
さよなら鷗/だから言ったじゃないの(H-15334:1958年3月新譜)A面は藤島桓夫の歌唱。(出だしの「あんた泣いてんのね」の台詞は流行語になった)(また、レコード会社移籍後の発売は「だから云ったじゃないの」と表記されている。)
作詞:松井由利夫、作曲:島田逸平、編曲:斎藤恒夫

1958年(昭和33年)/第9回 NHK紅白歌合戦に「だから言ったじゃないの」で2度目の出場。
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江利チエミ--『家へおいでよ [Come On-A My House]』 映画:ジャズ娘誕生より 

江利チエミ--『家へおいでよ [Come On-A My House]』 映画:ジャズ娘誕生より
「家へおいでよ」 (うちへおいでよ、英語: Come on-a My House) は、ロス・バグダサリアン(英語版)とウィリアム・サローヤンにより1939年の夏に作詞作曲された楽曲である。

最初にヒットしたのは1951年6月6日にリリースされたローズマリー・クルーニーのアルバム『Come On-A My House』によってである。同年夏のビルボードでは、8週に渡り1位を記録している。

日本では1952年に当時15歳の江利チエミが歌い、「テネシーワルツ」とカップリングされたデビューシングルは発売間もなく20万枚近くを売り上げる大ヒットとなったが、これはスロー・バラード風だった「テネシーワルツ」の人気の方が先行していた。しかしながら、「家へおいでよ」で江利チエミがみせたそれまでの日本ジャズシンガーには見られない唱法は、昭和30年代の『スイングジャーナル』誌で女性ボーカル部門のトップを江利チエミが独占するきっかけともなった。

「テネシーワルツ」、「家へおいでよ」ともに音羽たかしによる訳詞であった。それまでのジャズシンガーが進駐軍関係の場所で歌っていたことから、英語(もしくは原語)で歌っていたのに対し、「テネシーワルツ」、「家へおいでよ」は英語の原詞と日本語歌詞が混ざった構成となっており、英語歌詞のみでは日本人社会につたわり難かったフィーリング(「テネシーワルツ」ならば哀愁感)を伝えることができ、原詞の大意を伝えることに成功したことがヒットの要因の1つであった。また1952年前後に日本の流行歌にこれといったヒットソングが生まれていない、いわば低迷期であったことも要因の1つに挙げられる。

家へおいでよ:歌詞
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春日八郎--『赤いランプの終列車』 

春日八郎--『赤いランプの終列車
赤いランプの終列車(あかいランプのしゅうれっしゃ)は、1952年発売、春日八郎の代表的な歌謡曲。
作詞:大倉芳郎、作曲:江口夜詩

「赤いランプの終列車」歌詞
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大津美子--『いのちの限り』 

大津美子--『いのちの限り
『いのちの限り』 1957年発売
作詞:矢野亮/作曲:江口浩司/編曲:江口浩司

「いのちの限り」歌詞
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[#タグ] 1950年代

松山恵子--『お別れ公衆電話』 和服姿のお恵ちゃん!当時35歳 

松山恵子--『お別れ公衆電話』 和服姿のお恵ちゃん!当時35歳
「お別れ公衆電話」は1959年11月に東芝レコード時代に発売
作詞:藤田哲郎、作曲:袴田宗孝、編曲:斎藤恒夫

お別れ公衆電話:歌詞
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[#タグ] 1950年代

和田弘とマヒナスターズ--『泣かないで』 

和田弘とマヒナスターズ--『泣かないで
「泣かないで」 1958年8月リリース 
吉田正門下としてのオリジナル曲の第一弾で、事実上、和田弘とマヒナスターズのデビュー曲でもある
作詞:井田誠一 作曲:吉田正

「泣かないで」歌詞


津村謙--『上海帰りのリル』 

津村謙--『上海帰りのリル』
「上海帰りのリル」は、1951年7月に発売された津村謙の楽曲。記録的な大ヒットとなり、翌年4月には同名映画が公開された。作詞は東條寿三郎、作曲は渡久地政信、編曲は林伊佐緒、演奏はキングオーケストラ。

タイトル・歌詞の内容・イントロの一部は、1933年のアメリカ映画『フットライト・パレード』の主題歌(および同曲の日本語カバー)『上海リル』 (Shanghai Lil) から借用しており、出だしのメロディーにも模倣が見られる。

1954年時点で、累計売上は30万枚を超える大ヒットとなっている。1968年時点での累計売上は52万枚。
1952年1月3日、第2回NHK紅白歌合戦において初出場の津村謙が歌唱した。

1994年に津村の出身地である富山県下新川郡入善町の中央公園水の小径に歌碑が建立された。 2015年9月には毎日放送ちちんぷいぷいのコーナー「歌碑ものがたり」で紹介された。
2017年3月、入善町にあるあいの風とやま鉄道線入善駅で到着メロディとして使用開始された。

上海帰りのリル:歌詞
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菅原都々子--『月がとっても青いから』 

菅原都々子--『月がとっても青いから
「月がとっても青いから」、初出時の表記は「月がとつても靑いから」)は、1955年に発表され、歌手の菅原都々子が大ヒットさせた日本の歌謡曲。
作詞:清水みのる 作曲:陸奥明
これはエレジーものが飽きられ始めたため、父・陸奥明がイメージチェンジを賭けて売り出した曲。
現在の市場規模の30分の1の時代、100万枚を超える大ヒットとなり、この曲で歌手としての地位を不動のものにした。

「月がとっても青いから」歌詞
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コロンビア・ローズ--『東京のバスガール』 

コロンビア・ローズ--『東京のバスガール
「東京のバスガール」は、1957年(昭和32年)10月に、日本コロムビアから発売された流行歌のシングル盤。
作詞:丘灯至夫、作曲:上原げんと、歌唱は初代コロムビア・ローズである。

この「バスガール」のモデルは、路線バスの車掌ではなく、はとバスのガイド嬢とされていて、2010年7月に発行された祥伝社新書「はとバス」60年に、歌詞がフルコーラス紹介されており、また、2010年8月21日に放送されたNHK『思い出のメロディー』でも、舞台にはとバスのバスガイドOGが3人登場し、彼女たちの現役の頃の写真をバックに、コロムビア・ローズがこの歌を歌唱していた。しかし、昨日のお客がきょうも乗ってきたり、酔っぱらいが乗ってきたり、都心のターミナル駅から郊外の住宅地に向かう、路線バスを連想させる部分もある。

この時代には、まだ路線バスには必ず女性の車掌が乗車しており、切符を切ったり、体が不自由になったお年寄りの乗り降りを助けるなど、乗客の世話に当たっていた。バスがワンマン化されるのは1961年頃からである。

唄は3節からなり、夢と希望を持ってバスガールになった若い女性が、見初めた若者に恋人がいてがっかりしたり、酔っぱらいに怒鳴られたりしてなかなか思い通りにいかないものの、一所懸命「明るく」走ろうとする、けなげで純情な姿を描いており、初代コロムビア・ローズの代表曲になっている。

はとバスの東京都内定期観光バスでは、島倉千代子の「東京だョおっ母さん」とともに、ガイドが乗客に披露する歌にもなっている。

「東京のバスガール」歌詞


笠置シズ子--『買物ブギー』 

笠置シズ子--『買物ブギー』
「買物ブギー」は、1950年(昭和25年)発売の笠置シヅ子の歌。作詞・作曲は服部良一(作詞は村雨まさを名義)。
吹き込みは1950年(昭和25年)2月11日、発売は1950年(昭和25年)6月15日発売。
1949年(昭和24年)の日劇ショー(サンデー毎日主催)のために作られた。当時ちょうど入院していた服部良一を笠置シヅ子が見舞い、新曲を頼まれた服部が頭に浮かんだのが上方落語の「無い物買い」であり、これをもとに詩を付け、5分以上の大作となった。評判となりレコーディングされたが、当時のSPレコードでは収録出来ないので短縮バージョンで行われた。立て続けに歌う複雑な歌詞に、流石の笠置も「ややこし、ややこし」とぼやいたのを、服部が面白がって急きょ曲に取り入れたという。笠置は下駄履きに買い物かごの扮装で歌い踊り、あまりの激しさにいつも下駄が真二つに割れてしまった。

レコード売上は45万枚に達した。

笠置シヅ子は本楽曲を1952年の「第2回NHK紅白歌合戦」で歌唱した。

松竹映画『ペ子ちゃんとデン助』劇中に、今でいうプロモーションビデオのような映像(映像上でのタイトルは「買物ヴギ」)が存在し、その中には若き日の黒柳徹子も出演している。東宝映画「トットチャンネル」ではこのエピソードを元にしNHKの歌番組に設定を変えている。

映画『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』では、湯浅政明演出によるアニメーションで使われている。

歌詞すべてが大阪弁であり、軽快なテンポで40品目の品物を歌い並べ「オッサン、オッサン」と連呼するなど斬新な内容で、いわゆる「立て板に水」の能弁を主題とするやり方は、洋の東西を問わず、特に日本では歌舞伎、落語、講談などの古典芸能から屋台の口上にまで多く見られる。服部はそれをブギにアレンジ、笠置シヅ子が表現した。

歌詞に「わしゃつんぼで聞こえまへん。」「これまためくらで読めません。」という語句があり、差別用語にあたる(但し差別用語には明確な基準があるわけではない)として、長らく放送されなかった。その部分は近年の復刻版では「わしゃ聞こえまへん。」と該当部分をカットしたり、カバー版では歌詞を「私は耳が不自由で聞こえまへん。」に変えるなどしている。オリジナル版ラスト部分では、煙草屋で買いたい物のメモを見せるが、そこの「お婆さん」は目が不自由で買い物できず、「あーしんど」とオチになる。この部分も上記と同じ理由で歌われなくなった。

また、歌詞に仁丹という特定の商品名があるので、NHKでは歌われない。 2010年(平成22年)7月26日放送のNHKラジオ深夜便「にっぽんの歌こころの歌」懐かしの歌謡スター 笠置シヅ子集では、「仁丹」部分は放送された。

買物ブギー 歌詞
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歌手名(50音順)
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赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
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園まり
平浩二
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Char
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