1960年代昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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ジャッキー吉川とブルー・コメッツ--『すみれ色の涙』 

ジャッキー吉川とブルー・コメッツ--『すみれ色の涙』
この「すみれ色の涙」は「こころの虹」のB面曲になります。
「こころの虹」(こころのにじ)は、1968年1月25日に発売されたジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。
「こころの虹」 作詞:橋本淳、作曲:井上忠夫、編曲:井上忠夫
「すみれ色の涙」 作詞:万里村ゆき子、作曲:小田啓義、森岡賢一郎

B面収録曲の「すみれ色の涙」は、1967年10月25日に発売されたアルバム「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ オリジナル・ヒット第2集」の収録曲である「すみれ色の瞳」(作詞:片桐和子、作曲・編曲:小田啓義)のアンサーソングにあたる楽曲でその後1981年に岩崎宏美がシングル曲としてカバーしたことで知られる。岩崎宏美の同曲もヒット作となり、第23回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞を獲得した。

すみれ色の涙:歌詞
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[#タグ] 1960年代 GS

坂本九--『見上げてごらん夜の星を』 

坂本九--『見上げてごらん夜の星を
「見上げてごらん夜の星を」(みあげてごらんよるのほしを)は、1960年に初演されたミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の劇中主題歌。作詞:永六輔、作曲:いずみたく

1963年、坂本九のカバーがヒットし第5回日本レコード大賞作曲賞を受賞。坂本九の代表曲であり、後に数多くのアーティストにカバーされた。

元々は、1960年に永六輔といずみたくが制作・公演した同名ミュージカルの劇中主題歌であり伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズが最初に歌っていた。1963年5月1日に、坂本九が東芝音楽工業(後のEMIミュージック・ジャパン)からシングルレコードとしてリリースすると大ヒットした。編曲者は渋谷毅である。1964年時点でシングルレコードだけで15万枚を売り上げている。

坂本は本楽曲で1963年末の「第14回NHK紅白歌合戦」に3回目の出場を果たし、目をつむって熱唱した。また、1969年の「第20回NHK紅白歌合戦」でも坂本によって歌唱されている。2003年には平井堅が本楽曲をカバーし、最新技術を用いた坂本のオリジナル映像との組み合わせでまるで坂本と平井堅が本当に共演しているかのようなPVが製作され、同年の「第54回NHK紅白歌合戦」でも平井と坂本の映像のデュエットが披露された。

日本航空123便墜落事故で坂本が不慮の死を遂げた直後の1985年8月21日放送のフジテレビ系「夜のヒットスタジオDELUXE」では、森進一が坂本への追悼の意を込めて、当日歌唱予定であったオリジナル曲「うさぎ」の歌唱を急遽取り止めて本楽曲を涙ながらに熱唱。その際にスタジオにいた出演者・スタッフのみならず多くの視聴者の涙を誘った。この場面は番組史上に残る絶唱として番組が終了した現在もなお語り草となっている。B'zのボーカル稲葉浩志は後年、プロミュージシャンを志すに当たって強い影響を受けた場面としてこの森による歌唱を挙げた。森進一はこの後も他のテレビ番組でも幾度か披露したほか、自身のオリジナルアルバムでも本楽曲を録音した。

1987年には日本の中学生向け音楽教科書に、1984年以後は高校生向け音楽教科書に何度か掲載されている。

2002年、全国の天文台が行ったインターネット調査で「『星』で思いつく歌」という質問に対して、ディズニー映画ピノキオのテーマ曲「星に願いを」に次いで、本楽曲が2位に選出。

「見上げてごらん夜の星を」歌詞
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橋幸夫--『霧氷』 

橋幸夫--『霧氷』
「霧氷」(むひょう)は、1966年10月5日に日本ビクター(現:JVCケンウッド)の音楽レコード事業部のビクターレコード(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)より発売された橋幸夫の84枚目シングル。
作詞:宮川哲夫、作曲:利根一郎、編曲:一ノ瀬義孝
本楽曲で橋幸夫は第8回日本レコード大賞を受賞。橋は1962年にも「いつでも夢を」で第4回日本レコード大賞を受賞しているため、同賞を2度受賞をした初の歌手となった。また、同年の第17回NHK紅白歌合戦でも本楽曲が歌唱された。

本楽曲は、橋の師匠であり、かつ楽曲のメインライターでもあった吉田正により1964年頃から橋に提供されていた『恋をするなら』や『チェッ・チェッ・チェッ -涙にさよならを-』などといったリズム歌謡路線と一線を画す形で、宮川哲夫と利根一郎のコンビにより、一転して切ない男女の別れを歌い上げるムード歌謡的曲調で制作された曲である。
1968年時点での累計売上は105万枚。

「霧氷」歌詞
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青江三奈--『長崎ブルース』 

青江三奈--『長崎ブルース
「長崎ブルース」(ながさきブルース)は、青江三奈の楽曲で、11枚目のシングル。1968年7月5日に発売された。青江三奈にとって「池袋の夜」に次ぐヒットとなった。
作詞:吉川静夫 作曲:渡久地政信 編曲:寺岡真三
200万枚を超すセールスを記録したピンキーとキラーズ「恋の季節」に阻まれたが、発売5ヵ月後にオリコンの2位まで上昇した。同チャートによる累計売上は76.7万枚を記録し、翌1969年の年間売上第10位を獲得した。1998年時点で170万枚超を売り上げている。

『夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース』の題名で1969年4月に東映で映画化され、ナイトクラブでの歌唱シーンがある。

紅白では発売から5年後の1973年末『第24回NHK紅白歌合戦』で歌唱披露された。

「長崎ブルース」歌詞
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黛ジュン--『夕月』 ミニスカにて美脚を披露 

黛ジュン--『夕月』 ミニスカにて美脚を披露
「夕月」(ゆうづき)は、1968年9月10日に発売された黛ジュンの5枚目のシングル。
作詞:なかにし礼、作曲・編曲:三木たかし
作詞はなかにし礼、作曲は黛の実兄である三木たかしが手がけた。

年をまたいだロングセラーとなり、累計売り上げは66.3万枚で、前作「天使の誘惑」を上回る自身最大のヒット曲となった。1968年11月時点での売上は公称100万枚。

同年末の『第19回NHK紅白歌合戦』で「夕月」が歌唱される予定だったが、「天使の誘惑」が第10回日本レコード大賞を受賞したため、紅白での歌唱曲も同曲に変更されて本楽曲は歌われなかった。

翌年には、本楽曲をもとに黛自身主演による同名の映画『夕月』が松竹から公開された。同作では、一般公募で黛の相手役を決められた。選考の結果、応募総数6300人の中から黛の相手役には森田健作が選ばれ、森田にとって『夕月』がデビュー作になった。

オリコンチャートは初登場6位。翌週3位に上昇し、3週目から7週連続2位となったが、1位の座はピンキーとキラーズの『恋の季節』に阻まれた。

夕月:歌詞
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バーブ佐竹--『女心の唄』 

バーブ佐竹--『女心の唄
女心の唄』 1964年発売 バーブ佐竹のデビューシングル
作詞:山北由希夫 作曲:吉田矢健治
芸名の「バーブ」は、本名の「さたけ」の「たけ(竹)」を英訳した「バンブー(bamboo)」からつけられた。
22歳の時、歌手を志して上京。
流しのギター弾き・ナイトクラブの専属歌手など長い下積み生活を経て、1964年『女心の唄』でレコードデビュー。
250万枚を超える大ヒットとなり、翌1965年の第7回日本レコード大賞新人賞を受賞。
NHK紅白歌合戦にも同年から4年連続で出場した。
独特の低音の歌声は「バーブ節」と呼ばれ、その後も『ネオン川』『カクテル小唄』などがヒット。
また、「顔じゃないよ、心だよ」のキャッチフレーズは流行語となり、牧伸二、菅原洋一らと「モスラ会」を結成して話題になったこともある。
1970年代に「バーブ佐竹は淡谷のり子とディック・ミネの間に出来た子」というブラックジョークが流れ、本気にした週刊誌記者が淡谷、ディックのもとに取材にきたことがある。
2003年12月5日、多臓器不全により死去。(1935年2月7日 - 2003年12月5日)

「女心の唄」歌詞
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沢田研二(ザ・タイガース)--『シーサイド・バウンド』 1978.05.22 夜のヒットスタジオ オープニングメドレーにて 

沢田研二(ザ・タイガース)--『シーサイド・バウンド』 1978.05.22 夜のヒットスタジオ オープニングメドレーにて
「シーサイド・バウンド」は、1967年5月5日に発売されたザ・タイガースの2枚目のシングル。
作詞:橋本淳/作曲・編曲:すぎやまこういち
デビュー・シングル「僕のマリー」に続いて作詞は橋本淳、作曲はすぎやまこういちのコンビである。この頃はまだメンバー全員が合宿生活を送っていた(当シングル盤のライナーノーツにも「現在は同じ家に住み、合宿生活を送っています」とある)。

40万枚を売り上げたこのシングルの大ヒットによりザ・タイガースの人気は決定付けられた。『ヤング・ミュージック』(集英社)のランキングでは、1967年9月号で最高位となる2位を獲得した。

シーサイド・バウンド:歌詞
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ジャッキー吉川とブルー・コメッツ--『北国の二人』 

ジャッキー吉川とブルー・コメッツ--『北国の二人』
「北国の二人」(きたぐにのふたり)は、1967年9月15日に発売されたジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。
作詞:橋本淳、作曲:井上忠夫、編曲:井上忠夫
北海道をイメージして書き上げたもので、作曲はこれまでと同じく井上忠夫が手がけた。

「北国の二人」でのメインボーカルは三原綱木が務めている。前作までのGS調の曲から、より歌謡曲的な要素を強調した結果、そこそこの人気を得た。この後、ブルー・コメッツは歌謡曲色の濃いナンバーを発表していくことになる。

オリコンシングルチャートにおいて、正式集計開始前の非公式のチャートで1位を獲得した。

北国の二人:歌詞

[#タグ] 1960年代 GS

ジャッキー吉川とブルー・コメッツ--『青い瞳』 

ジャッキー吉川とブルー・コメッツ--『青い瞳』
「青い瞳」(あおいひとみ、英題: Blue Eyes)とはジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。
作詞:橋本淳、作曲:井上忠夫、編曲:井上忠夫
最初に1966年3月に英語盤が、当時日本コロムビアの洋楽レーベルだったCBSレーベルより発売された。ブルー・コメッツのメンバーである井上忠夫が1965年に作曲。作詞は橋本淳。英語盤は10万枚以上のセールスを記録し、ジャッキー吉川とブルー・コメッツが世に出る切っ掛けを作った曲となった。

当初英語詞での発売となったのは、この当時のレコード会社に根強く残る古い体質の影響だったといわれる。即ち「洋楽レーベルから出すのになぜ詞が日本語なのか」というレコード会社からの疑義があり、仕方なしに英語詞を付けたとのことである[1]。なお、1966年当時、当シングル盤の価格は事実上の洋楽扱いだったため、370円と割高だった(当時の邦楽は330円。1ドルが360円の時代だったので、全体的に輸入盤が割高だった)。

この英語盤が発売された4ヶ月後の1966年7月に、同じくCBSレーベルから同曲の日本語盤が発売された。日本語盤は50万枚以上のセールスを記録し、英語盤をはるかに凌ぐ全国的なヒットとなり、グループ・サウンズ史の起源となった曲として有名である。

なお日本語盤は『第17回NHK紅白歌合戦』(1966年)の際の出場曲で、同時にグループとして初の出場曲でもある。

青い瞳:歌詞

井沢八郎--『あゝ上野駅』 

井沢八郎--『あゝ上野駅
「あゝ上野駅」(ああうえのえき)は、1964年(昭和39年)5月に発表された日本のポピュラーソング(演歌)。
作詞:関口義明、作曲:荒井英一
関口義明は、上野駅で見かけた集団就職の少年たちを題材に詞を書き、農家向け家庭雑誌『家の光』の懸賞に応募、1位入選を果たした。

これを見た東芝レコードの近藤秀男によりレコード化され、当時ほぼ無名の若手歌手だった井沢八郎が歌った。1位入選作は大物歌手によってレコード化されるという触れ込みであったため、関口は落胆したが、歌手を志して青森県から単身上京した井沢八郎自身の人生も重なり、発売後まもなく「金の卵」と呼ばれた集団就職者などから支持と共感を得て、高度成長期の世相を描いた代表的ヒット曲となった。いわゆる団塊の世代を中心に「心の応援歌」として多くの人々に勇気と感動を与えた楽曲であり、井沢八郎の代表曲との呼び声も高い。

「あゝ上野駅」の累計売上は100万枚を記録した。

「あゝ上野駅」歌詞
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歌手名(50音順)
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イルカ
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EPO
岡晴夫
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雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
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高山厳
Char
TUBE
津村謙
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