ザ・ピーナッツ--『恋のバカンス』恋のバカンスは、1963年4月に発表されました。
作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰 編曲:宮川泰
歌謡曲としてはかつて無かった程のスウィング感に満ち溢れた楽曲で、シングル発売直後より話題となり、同年に発表された舟木一夫の「高校三年生」、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」等と並ぶ大ヒット曲となった。
『
恋のバカンス』のヒットにより「休暇」を意味する「バカンス(vacances)」というフランス語が日本で流行語になったと云われる。
宮川泰が1963年日本レコード大賞編曲賞を受賞し、同年の第14回NHK紅白歌合戦でも
ザ・ピーナッツが歌唱した。
ザ・ピーナッツの曲の中では定番曲の一つとして、現在でも茶の間での知名度も大きく、各世代間で親しまれている。
その後、1999年にVENUSが、2000年にはBluem of Youthが、2002年には渡辺美里が、また2004年にW(ダブルユー)が「恋のバカンス」のカヴァーを行い、Wの曲の方も年代を問わずヒットした。
また、世良公則:ベース、山下達郎:ドラム、竹内まりや:キーボード、桑田佳祐、ダディ竹千代:ギターという今では考えられないような豪華編成の「竹野屋セントラルヒーティング」というバンドのバージョンが存在するが、こちらはメインボーカルが竹内まりやであり、桑田は一部のみを歌唱している。
現在は山下達郎が音源を管理しており、山下達郎のラジオ番組で時折オンエアーされることがある。