藤圭子昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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藤圭子--『圭子の夢は夜ひらく』 

藤圭子--『圭子の夢は夜ひらく
「圭子の夢は夜ひらく」 1970年4月25日発売 藤圭子の3枚目のシングル
作詞:石坂まさを/作曲:曽根幸明/編曲:原田良一
園まりなどが競作で歌唱した「夢は夜ひらく」が原曲である。

前作の「女のブルース」の後を受けて10週間連続オリコン1位にランクされた。また、1位「圭子の夢は夜ひらく」・2位「女のブルース」と2週間にわたり1位・2位を独占した。
レコード売上は累計77万枚(オリコン調べ)。公称では累計120万枚とされる。
藤圭子は本楽曲で第1回日本歌謡大賞を受賞し、年末の「第21回NHK紅白歌合戦」に紅白初出場を果たした。
「夢は夜ひらく」は八代亜紀五木ひろし美空ひばり西田佐知子など多くの歌手によりカバーされている。
この年の藤圭子は、「女のブルース」・「圭子の夢は夜ひらく」で18週間連続1位を獲得するという2曲以上でのオリコン1位獲得最多週記録を保っている(現在この記録は破られていない)。また、「女のブルース」・「圭子の夢は夜ひらく」・「命預けます」・「女は恋に生きてゆく」で42週間連続でトップ10にランクされた。

『圭子の夢は夜ひらく』歌詞


藤圭子--『京都から博多まで』 

藤圭子--『京都から博多まで
「京都から博多まで」 1972年1月25日発売 藤圭子11枚目のシングル
作詞:阿久悠/作曲:猪俣公章/編曲:池田孝
藤圭子のシングルでは初めて、阿久悠が作詞を手掛けた。楽曲名どおり、男性を追って京都から博多へ向け、瀬戸内を走る列車に乗った女性の心情と風景を描いた歌詞となっている。
作曲は「女のブルース」以来約2年ぶりとなる猪俣公章が手掛けた。

1993年6月10日の夜に猪俣の訃報があった際、TBS系の特別番組に藤圭子が急遽出演し、「京都から博多まで」を披露した。

同年大晦日放送の第23回NHK紅白歌合戦に3回連続の出場を果たし、「京都から博多まで」を披露した。NHKが保存する藤圭子の紅白映像の中で、もっとも鮮明な歌唱映像が残る最古のものがこの第23回である。翌年は落選するものの、のちに復帰出場している。
本楽曲の後日談を歌ったアンサーソング「私は京都へ帰ります」が、2年後の1974年7月5日にシングルで発売された。なお、作曲は本楽曲と同じ猪俣公章であるが、作詞は山口洋子が担当している。

京都から博多まで:歌詞


歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
高樹澪
高山厳
Char
TUBE
津村謙
長渕剛
橋幸夫
PUFFY
林寛子
早見優
B'z
藤圭子
布施明
古時計
BOOWY
堀江淳
BORO
MAX
円広志
Mi-Ke
MISIA
水谷豊
水原弘
三田明
南沙織
南佳孝
森進一
森昌子
泰葉
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