五輪真弓--『煙草のけむり』

五輪真弓--『煙草のけむり』
『煙草のけむり』1973年10月1日リリース。五輪真弓の4thシングル。
作詞：五輪真弓　作曲：五輪真弓

『煙草のけむり』歌詞

ゴールデン☆ベスト デラックス 五輪真弓 -コンプリート・シングルコレクションー [ 五輪真弓 ] 価格：4,189円（税込、送料無料) (2023/6/25時点)

【MVを視聴する】

五輪真弓--『少女』

五輪真弓--『少女』
1972年10月、CBS・ソニー（現・ソニー・ミュージックレコーズ）より、アルバム『少女』とシングル「少女」の同時発売でデビュー。
作詞：五輪真弓　作曲：五輪真弓
最初のアルバム『少女』は、1971年夏に2か月間をかけて、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのクリスタル・サウンド・スタジオでレコーディングされた。このレコーディングには五輪真弓のデモテープを聴いて感銘を受けたキャロル・キング、チャールズ・ラーキーも参加し、ストリングスの中ではデヴィッド・キャンベルがヴィオラを弾いている。CBS・ソニーはこの新人シンガーソングライターである五輪真弓に同じCBS・ソニー所属の「吉田拓郎と並ぶ日本フォーク界の最重要人物!」とキャッチフレーズを付け、吉田拓郎と同様に個人レーベルを持たせ「UMI」を作り、期待の大きさを示した。アルバムはオリコンでは最高6位にランク。いわゆる海外レコーディングを商業的に成功させた先駆者としても日本の音楽界に大きな影響を与え、その後さまざまな歌手やミュージシャンたちがそれに追随した。

マスメディアでは「和製キャロル・キング」と謳われ、日本女性シンガーソングライターの草分けと呼ばれた。

『少女』歌詞

ゴールデン☆ベスト 五輪真弓ースペシャルセレクションー [ 五輪真弓 ] 価格：1,527円（税込、送料無料) (2023/4/6時点)

【MVを視聴する】

五輪真弓--『恋人よ』

五輪真弓--『恋人よ』
『恋人よ』1980年8月21日リリース
作詞・作曲：五輪真弓　編曲：船山基紀
当初、B面に収録されている「ジョーカー」がA面の予定だったが、レコーディングの際に「恋人よ」の方が受けがよく変更し、大ヒットにつながりました。
この曲は、『五輪真弓』がデビューした当時のプロデューサーで、この年の春に交通事故死した木田高介の事を思って、書き上げた曲だそうです。
究極の恋の歌を作っていた矢先、家族ぐるみで交流のあった木田氏の死、その死に対して、決して忘れたくない、死んだことを信じたくないと言った思いも込められています。
「恋人よ」歌詞

GOLDEN☆BEST deluxe 五輪真弓 コンプリート・シングルコレクション (2009/06/10) 五輪真弓五輪真弓 duet with DELON 商品詳細を見る

【MVを視聴する】