江利チエミ昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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江利チエミ--『家へおいでよ [Come On-A My House]』 映画:ジャズ娘誕生より 

江利チエミ--『家へおいでよ [Come On-A My House]』 映画:ジャズ娘誕生より
「家へおいでよ」 (うちへおいでよ、英語: Come on-a My House) は、ロス・バグダサリアン(英語版)とウィリアム・サローヤンにより1939年の夏に作詞作曲された楽曲である。

最初にヒットしたのは1951年6月6日にリリースされたローズマリー・クルーニーのアルバム『Come On-A My House』によってである。同年夏のビルボードでは、8週に渡り1位を記録している。

日本では1952年に当時15歳の江利チエミが歌い、「テネシーワルツ」とカップリングされたデビューシングルは発売間もなく20万枚近くを売り上げる大ヒットとなったが、これはスロー・バラード風だった「テネシーワルツ」の人気の方が先行していた。しかしながら、「家へおいでよ」で江利チエミがみせたそれまでの日本ジャズシンガーには見られない唱法は、昭和30年代の『スイングジャーナル』誌で女性ボーカル部門のトップを江利チエミが独占するきっかけともなった。

「テネシーワルツ」、「家へおいでよ」ともに音羽たかしによる訳詞であった。それまでのジャズシンガーが進駐軍関係の場所で歌っていたことから、英語(もしくは原語)で歌っていたのに対し、「テネシーワルツ」、「家へおいでよ」は英語の原詞と日本語歌詞が混ざった構成となっており、英語歌詞のみでは日本人社会につたわり難かったフィーリング(「テネシーワルツ」ならば哀愁感)を伝えることができ、原詞の大意を伝えることに成功したことがヒットの要因の1つであった。また1952年前後に日本の流行歌にこれといったヒットソングが生まれていない、いわば低迷期であったことも要因の1つに挙げられる。

家へおいでよ:歌詞
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江利チエミ--『酒場にて』 

江利チエミ--『酒場にて
「酒場にて」は、1974年9月25日に発売された江利チエミのシングル。
作詞:山上路夫/作曲:鈴木邦彦/編曲:高田弘
オリコンチャートの最高位は22位だったがロングセラーとなり、翌1975年のオリコン年間順位は第67位にランクされ、江利チエミ自身久々のヒット曲となった。累計売上は16万8千枚。
1969年末の『第20回紅白歌合戦』で落選以降は、江利チエミ自身「ヒット曲が無いので…」とNHK紅白歌合戦への出演を拒否し続けていた。同曲のロングヒットで、1974年末の『第25回紅白歌合戦』及び翌1975年末の『第26回紅白歌合戦』でNHKから再びカムバック出場の打診があった。1968年末の『第19回紅白歌合戦』以来の復帰出演なるかと思われ、初の紅組トリを飾ってもおかしくないと言われたが、この時も江利チエミは「もう紅白は卒業したので、二度と出る気はありません」と、NHKから紅白再出場への打診を頑なに拒んでいた。

『酒場にて』歌詞
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[#タグ] 1970年代 失恋 酒歌

江利チエミ--『テネシー・ワルツ』 

江利チエミ--『テネシーワルツ
進駐軍のキャンプまわりの仕事をこなしていくうちに彼女はドリス・ディの「アゲイン」などを習得して、ジャズ歌手という方向性に照準をあわせる。
進駐軍のアイドルとなり、愛称は「エリー」。芸名の江利チエミはこの「エリー」から母が名づけた。
特に江利チエミを可愛がってくれた進駐軍兵士ケネス・ボイド氏から彼女は運命のレコード「テネシーワルツ」をプレゼントされたのがこの曲です。
『テネシーワルツ』は1946年、ピー・ウィー・キングが作曲した曲に、レッド・スチュワートが詞をつけ、1948年にはじめてレコーディングされた。カントリーではハンク・ウィリアムスのバージョンが有名である。
1950年にパティ・ペイジがカバーしたものが世界的なミリオンセラーとなりました。
そして1952年、和田壽三が訳詞したものを当時14歳の江利チエミが唄って大ヒットしました。

テネシーワルツ:歌詞
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歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
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坂本九
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城卓也
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