フランク永井昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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フランク永井--『君恋し』 

フランク永井--『君恋し
「君恋し」 作詞:時雨音羽 作曲:佐々紅華
1928年(昭和3年)12月、浅草オペラで人気を集めていた歌手・二村定一の歌です。
昭和初期を代表するヒット曲であるとともに、「波浮の港」や「東京行進曲」などと並ぶ、流行歌のレコードの草創期を飾る作品でもある。
古風な歌詞とジャズ音楽の取り合わせが独特の雰囲気を漂わせます。
そして戦後、1961年(昭和36年)に、フランク永井がこの曲をカバーしました。
二村定一のオリジナル盤とは雰囲気が大きく変わり、リズミカルにアレンジされ、フランク永井のレコードも大ヒットとなり、同年の第3回日本レコード大賞グランプリに輝いています。
また2008年に『海雪』でデビューした黒人演歌歌手・ジェロによって「君恋し」がカバーされ、同年6月25日に発売されたアルバムCD『カバーズ』に収録されています。

「君恋し」歌詞


フランク永井--『夜霧の第二国道』 

フランク永井--『夜霧の第二国道
『夜霧の第二国道』 1957年発売 作詞:宮川哲夫 作曲:吉田 正
「有楽町で逢いましょう」が空前のヒットとなり、さらに既に発表していた「東京午前三時」「夜霧の第二国道」も相乗ヒットとなり、一躍トップスターとなる。
1959年(昭和34年)のビクターの歌謡曲(流行歌)レコード売上で「夜霧に消えたチャコ」が年間1位を獲得したほか、トップ10内に5作がランクインした。同年、自ら見出した松尾和子と共に歌った「東京ナイト・クラブ」は、デュエットソングの定番として2000年代においても歌い継がれている。

夜霧の第二国道:歌詞
フランク永井 ベスト

独特の低音が魅力のフランク永井の代表曲「おまえに」
「有楽町で逢いましょう」「東京午前三時」「夜霧の第二国道」他、たっぷり20曲を収録した決定盤 !!

フランク永井&松尾和子--『東京ナイト・クラブ』 

フランク永井&松尾和子--『東京ナイト・クラブ
東京ナイト・クラブ 1959年(昭和34年)7月、フランク永井松尾和子のデュエットで発売
作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正
夜の都会の雰囲気が漂うムード歌謡の代表曲でもあり、また、デュエット・ソングとしても人気のある定番曲である。
この歌の特徴は、男性と女性がワンコーラスずつ歌うのではなく、「かけ合い方式」で、一行ずつ交互に歌うことにある。
「かけ合い方式」のデュエット曲の先駆けともいえる曲である(もっとも、この歌よりも前に、「かけ合い方式」の歌がまったくなかったわけではないが、数は非常に少なかった)。
こうした方式は、のちのデュエットソングに大きな影響を与え、多くのヒット曲に取り入れられている。
フランク永井は1957年から1982年まで、松尾和子も1960年から1962年までそれぞれNHK紅白歌合戦に出場したが、この曲は両人よるNHK紅白歌合戦での披露はなかった。
のちの1981年の第32回NHK紅白歌合戦のハーフタイムショーにて、五輪真弓と五木ひろし、河合奈保子と森進一によって歌唱された。
東京ナイト・クラブ:歌詞



フランク永井--『有楽町で逢いましょう』 

フランク永井--『有楽町で逢いましょう
フランク永井 2008年(平成20年)10月27日、東京の自宅で肺炎のため逝去
ご冥福をお祈りすると共に『有楽町で逢いましょう』をUPいたしました。
歌手にあこがれ上京。進駐軍のキャンプ地でのトレーラー運転手、アルバイト生活を経て、アメリカ軍のクラブ歌手として月100ドルで契約する。
さまざまな「のど自慢大会」に出場し、「のど自慢荒らし」の異名をとっていたが、1955年(昭和30年)に日本テレビの『素人のど自慢』の年間ベストワンに選ばれたのを機に、ビクターと契約。
同年9月に『恋人よ我に帰れ』でデビューする。
ジャズを得意としたがヒットに恵まれず、先輩歌手であるディック・ミネの勧めや、作曲家・吉田正との出会いを期に歌謡曲に転向
1957年(昭和32年)の有楽町そごう(2000年に閉店)キャンペーンソング『有楽町で逢いましょう』が爆発的ヒットとなり、一躍スターの座に着きました。
作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正
本来三浦洸一の吹き込み予定作だったが、作曲した吉田正の強い希望でフランク永井に回った。
有楽町で逢いましょう:歌詞


フランク永井--『おまえに』 

フランク永井--『おまえに
おまえに』 1972年10月1日リリース 作詞:岩谷時子 作曲:吉田正
おまえに』は作曲家・吉田正が自らの人生を陰で支え続けた夫人に対する感謝の念を込めて作られた作品であり、吉田夫妻と親交のある岩谷時子が“おしどり夫婦”である同夫妻の仲睦まじさをイメージして作詞した、とも言われている。
元々は1966年に発売されたフランク永井のシングル『大阪ろまん』のB面(カップリング曲)であった。
1972年にシングルA面曲として発売した当初はあまり注目されなかったが、フランク永井の恩師である吉田正の『おまえに』に対する強い思いからフランク永井自身のコンサートや確実に高視聴率を取れるNHK紅白歌合戦などで歌い続け、更に有線放送の普及やカラオケブームなどで『おまえに』が日本全国に広まったことも手伝って、その流れで1977年3月25日にシングルA面曲として再リリースし、大ヒットに繋がった。
昭和歌謡史に残る名曲・名唱として人気が高く、2008年10月27日に亡くなったフランク永井の集大成の曲である、とも言われている。

おまえに:歌詞
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