水前寺清子昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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水前寺清子--『いつでも君は』 

水前寺清子--『いつでも君は
「いつでも君は」(いつでもきみは)は、1967年9月1日に発売された水前寺清子のシングル。
作詞:星野哲郎/作曲:米山正夫/編曲:小杉仁三
本楽曲は、MBS系テレビドラマ『いつでも君は』の主題歌として制作された。このドラマには水前寺清子自身も出演している。

また、本楽曲は1968年に制定された日本作詩大賞の第1回大賞受賞曲でもある。

いつでも君は:歌詞

水前寺清子--『ありがとうの歌』 

水前寺清子--『ありがとうの歌
『ありがとうの歌』は1970年から1975年までTBS系で放送されたテレビドラマ『ありがとう』の主題歌
作詞:大矢弘子 / 作曲:叶弦大 / 編曲:小杉仁三
第1 - 3シリーズの主題歌「ありがとうの歌」は水前寺清子のLPに収録されていた既発曲「さわやかの唄」の歌詞違いである。水前寺清子の出演が急に決まり新規の主題歌を製作・録音する暇がなかったため、既発曲を流用した。

ホームドラマ全盛期の1970年代を代表するテレビドラマで、同年代に放送された『時間ですよ』や『肝っ玉かあさん』と共に“ドラマのTBS”の象徴的作品のひとつである。脚本の平岩弓枝とプロデューサーの石井ふく子の組み合わせは、『肝っ玉かあさん』を手掛けたゴールデンコンビで、『肝っ玉かあさん』と並んでホームドラマの金字塔を打ち立てた。シリーズ最高視聴率は、民放ドラマ史上最高の56.3%を記録した。

第1シリーズから第3シリーズまでは、水前寺清子と山岡久乃の母と娘の日常生活、石坂浩二との恋、その家族や近所の人々を描いた。石井はこのドラマを構想以来、水前寺清子がTBSに歌の仕事に来るたびに局内の女子トイレで待ち構えて口説き、歌手しかやらないという水前寺清子をついに出演させた。第3シリーズをもって、水前寺清子が歌手活動に専念したいとの意向で降板したため、第4シリーズは大幅に配役が変更され、京塚昌子と佐良直美が母娘を演じた。しかし、視聴率が大幅に下がったことや、TBS系列の準キー局が朝日放送から毎日放送へとネットチェンジしたことなどもあって、結局第4シリーズで終了した。
1975年には姉妹編ともいえる『明日がござる』が制作され、水前寺清子(相手役は荻島眞一)と山岡は、嫁と姑の配役であった。

「ありがとうの歌」歌詞


水前寺清子--『いっぽんどっこの唄』 

水前寺清子--『いっぽんどっこの唄
「いっぽんどっこの唄」は、1966年11月1日に発売された水前寺清子のシングル。
作詞:星野哲郎/作曲:富侑栄/編曲:安田彫花
累計売り上げは100万枚を記録するミリオンセラーとなり、水前寺清子の代表曲の一つにも数えられる。

NHK紅白歌合戦では、発売された1966年の「第17回NHK紅白歌合戦」と、水前寺が紅組司会も務めた1973年の「第24回NHK紅白歌合戦」で歌唱されている。

1967年制作の映画『座頭市鉄火旅』(大映)では、水前寺扮する旅回り一座の娘・お春が、この曲の1番と2番を勝新太郎演じる座頭市に聴かせる形で披露している。
また、1969年に公開されたクレージーキャッツ主演の映画「クレージーの大爆発」(東宝)では、劇中で植木等が本楽曲をアカペラで歌唱しており、後に東芝EMIからCDが発売された。

いっぽんどっこの唄:歌詞
水前寺清子 ベスト水前寺清子の世界

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水前寺清子--『涙を抱いた渡り鳥』 

水前寺清子--『涙を抱いた渡り鳥
『涙を抱いた渡り鳥』が「水前寺清子」のデビュー曲になります。
1964年10月15日発売 作詞:星野哲郎 作曲:市川昭介
愛称「チータ」の由来は小さな民ちゃん(本名:林田民子)の略からである(動物のチーターからと間違われる事が多い)。
芸名の水前寺は故郷・熊本市の水前寺成趣園から取ったもの。
作詞は星野哲郎(有田めぐむ名義)、作曲は市川昭介(いづみゆたか名義)である。いずれも別名義を用いたのは、星野がクラウンレコード(後の日本クラウン)に移籍する前、日本コロムビア専属作詞家の時に書いた作品であることと、市川はコロムビア専属作曲家であり、本来ならばクラウンの所属である水前寺の楽曲を書けないという事情による、苦肉の策であった。

元々は、クラウンの設立にあわせてコロムビアからクラウンに移籍することが取り沙汰されていた畠山みどりが移籍第1号シングルとして『袴を履いた渡り鳥』というタイトルで歌う予定だった。しかし、クラウンレコードへ移籍する予定だった畠山が、能登半島の七尾へコロムビア首脳陣が追いかけの引き留めになって、そのままコロムビアに残留することになったため、「コロムビア歌謡コンクール」に出場していながらもデビューできずにいた水前寺がクラウンに移籍し、畠山のキーのままでレコードデビューを果たすことになった。

素敵なドレスの歌手生活を夢見ていた水前寺だったが、ボーイッシュなこの歌でデビューすることに抵抗はあったものの、会社から「これで駄目なら歌は諦めろ」と言われ、長年の下積み生活を思えば、文句も言えず歌うことになった。

「今日から男で生きる」という気持ちに徹して歌おうと、主演映画は全部見ていた大ファンの大川橋蔵の、なかでも「若様侍捕物帖」の扮装でいくことになった。

水前寺は本楽曲で翌1965年の「第16回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした。また、1979年の「第30回NHK紅白歌合戦」でも紅白30回を記念して、初出場曲である本楽曲が歌われた。

涙を抱いた渡り鳥:歌詞



歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
高樹澪
高山厳
Char
TUBE
津村謙
長渕剛
橋幸夫
PUFFY
林寛子
早見優
B'z
藤圭子
布施明
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