佐川満男昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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カテゴリー  [佐川満男 ]

佐川満男--『今は幸せかい』 

佐川満男--『今は幸せかい
今は幸せかい』 1968年10月10日発売 作詞/作曲:中村泰士/ 編曲:小林亜星
佐川満男は1960年に「二人の並木径」でビクターレコードから歌手デビュー。
デビュー当初は、「佐川ミツオ」という名義を使用していた。
「二人の並木径」を作曲したのはニール・セダカで、1960年に来日公演を開いた際には、「ザ・スイング・ウエスト」がバックバンドを務めていた。
デビュー後は、リバイバルブームを追い風に、「無情の夢」「ゴンドラの唄」「背広姿の渡り鳥」などのヒット曲を連発。
NHK紅白歌合戦には、デビュー2年目の1961年から2年連続で出場した。
しかし、ネフローゼ症候群や結核でおよそ3ヶ月間の入院生活を余儀なくされたことや、有頂天になった反動で悪評が立ったことから人気が急降下。その最中に、自身のステージで前座を務めていた中村泰士が、佐川満男の自宅でギターを弾きながら10分足らずで「今は幸せかい」という曲を作ってしまう。
佐川満男は「今は幸せかい」を音楽出版社に自ら持ち込んだものの、行く先々で門前払いに遭ったため、自費で500枚のレコードを製作。中村泰士と2人で大阪の盛り場を回ったところ、有線放送のリクエスト件数で1位を記録したあげく、日本国内の全レコード会社からリリースを正式に打診された。結局、1968年に本名の「佐川満男」名義で、「リリースの条件が特に良かった」という日本コロムビアから「今は幸せかい」をリリース。およそ60万枚の大ヒットに至ったばかりか、翌1969年には、この曲をひっさげて『NHK紅白歌合戦』へ7年振りに返り咲いた。
1970年に『NHK紅白歌合戦』へ通算4回目(自身2度目の2年連続)出場を果たすと、1971年に同業者(歌手)の伊東ゆかりと結婚。「伊東ゆかりの歌が元々好きだった」とのことで、結婚後に一人娘(歌手の宙美)を授かったが、1975年の5月に離婚している。

今は幸せかい:歌詞
心にのこる名曲 歌謡ヒット
青春歌年鑑 1968年 HIT BEST30

歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
高樹澪
高山厳
Char
TUBE
津村謙
長渕剛
橋幸夫
PUFFY
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早見優
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布施明
古時計
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