坂本冬美--『夜桜お七』「夜桜お七」は、1994年9月7日に東芝EMIから発売された
坂本冬美のシングル。
作詞: 林あまり、作曲: 三木たかし、編曲: 若草恵
NHKの『勝ち抜き歌謡天国』(和歌山大会)で名人となり、審査員だった猪俣公章の内弟子となる。
坂本冬美が師事していた作曲家・猪俣公章亡き後、初のシングルであり、代表曲のひとつに数えられる。
『NHK紅白歌合戦』では、1994年(第45回)、1996年(第47回)、2007年(第58回)、2011年(第62回)、2012年(第63回)、2016年(第67回)、2018年(第69回)、2021年(第72回)と通算で8回歌唱、
坂本冬美自身紅白では一番多く披露されている。さらに
坂本冬美のデビュー10周年にあたる1996年の第47回には、紅白で初の紅組トリを、逆に2018年の第69回では紅組トップバッターとして歌唱している。また、2005年の『第56回NHK紅白歌合戦』の出場者選考の参考アンケートとしてNHKが実施した『スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜』に紅組41位にランクインした。
夜桜お七 歌詞