由紀さおり昭和歌謡曲ベストヒット大全集
fc2ブログ

昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
他の人はこんな曲を聴いています(最近のクリック)
Sponsor AD



由紀さおり--『トーキョー・バビロン』 

由紀さおり--『トーキョー・バビロン
『トーキョー・バビロン』 1978年9月20日リリース
作詞:ちあき哲也 作曲:川口 真 編曲:川口 真

トーキョー・バビロン:歌詞

[#タグ] 1970年代

由紀さおり--『ルーム・ライト』 

由紀さおり--『ルーム・ライト
「ルーム・ライト (室内灯)」(るーむ・らいと)は、1973年3月1日に発売された由紀さおりのシングル。
作詞:岡本おさみ/作曲:吉田拓郎/編曲:木田高介
作詞は岡本おさみ、作曲は吉田拓郎がそれぞれ手掛けた。このコンビは翌年に発売された森進一の『襟裳岬』をはじめとして、数多くのヒット曲を生んでいる。

本楽曲の吉田拓郎による由紀さおりへの提供は、ニューミュージック系ミュージシャンによる歌謡曲歌手への楽曲提供の端緒といわれているが、同年5月23日、ツアー中に拓郎が逮捕されるという事件(通称:金沢事件)が発生すると、その騒動によって拓郎の提供楽曲だった本楽曲も放送自粛の処置がとられたため大きなヒットにはならなかった。

由紀さおりのニューミュージック系ミュージシャンとのコラボレーションは本楽曲のみにとどまらず、同年4月5日には、『ルームライト「オリジナル・ア・ラ・カルト」』というアルバムが発売され、本楽曲の他にも加藤和彦かまやつひろし小室等小田和正などの人気シンガーソングライターが手がけた楽曲が多数収録されている。

作曲を担当した吉田拓郎がセルフカバーしている(1977年のアルバム『ぷらいべえと』に収録されているほか、ライブでも歌唱している)

「ルーム・ライト」歌詞
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

由紀さおり COMPLETE SINGLE BOX [ 由紀さおり ]
価格:4,607円(税込、送料無料) (2023/10/3時点)


由紀さおり--『両国橋』 確かな歌声は「酔い覚ましの清涼剤」との評価を受けた 当時35歳 

由紀さおり--『両国橋』 確かな歌声は「酔い覚ましの清涼剤」との評価を受けた 当時35歳
『両国橋』 1981年5月21日リリース
作詞:喜多条 忠 作曲:吉田拓郎 編曲:馬飼野 康二

両国橋:歌詞

由紀さおり--『手紙』 

由紀さおり--『手紙』
「手紙」(てがみ)は、1970年7月5日に発売された由紀さおりのシングル。
作詞:なかにし礼/作曲・編曲:川口真
1970年暮れの『第12回日本レコード大賞』では歌唱賞を受賞。大晦日の『第21回NHK紅白歌合戦』でも本楽曲が歌唱され、前年の第20回に続いて2年連続出場を果たし、以降1970年代の紅白常連歌手となった。

後年、日本テレビ系『速報!歌の大辞テン』で本楽曲がランクインした際、由紀さおりがVTRでゲスト出演し、「(風変わりな『夜明けのスキャット』のヒットにより)当時、自分はキワモノ的な存在だったので、この曲がヒットしてホッとしたのを覚えている」という旨のコメントをした。別の回では「この曲がヒットしたことにより私もやっと(夜明けのスキャットだけの)一発屋でなくなってホッとした」ともコメントしている。
シングルレコードの売上枚数は約70万枚。

出だしの「死んでもあなたと」の部分であるが、オリジナル版レコードでは、「しーんでもあなたーと」と歌っているが、1990年代ごろから「しーんでもあなたとー」と歌い方を変えている。
オリジナル版レコードでは二番の最後の「涙で綴り終えたお別れの手紙」をリピートしてエンドレス・フェイドアウトで歌っているが、テレビ番組やライブコンサートなどで歌う時は2回リピートするのみである。

「手紙」:歌詞
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

由紀さおり カバーBOX 70 [ 由紀さおり ]
価格:9,799円(税込、送料無料) (2023/5/18時点)



由紀さおり--『夜明けのスキャット』 

由紀さおり--『夜明けのスキャット
「夜明けのスキャット」は、1969年3月10日に発売された由紀さおりのシングルレコード。2009年7月1日には初めてCDシングル化された。
作詞:山上路夫/作曲:いずみたく/編曲:渋谷毅
本曲はタイトルの通りに、1番は具体的な歌詞が全く登場せず、大半が「ルー、ルールルルー…」というスキャットで歌われる楽曲である(2番は普通に日本語の歌詞で歌唱)。大ヒットに至った火付け役として、ラジオの深夜放送が挙げられることがある。
2009年4月8日に放送されたTBS系音楽番組『あなたが聴きたい! 歌の3時間スペシャル』では、1番に具体的な歌詞が全然無い理由として、もともと本楽曲が深夜ラジオ番組内のBGMに使われていたためであると紹介されている。

オリコンのシングル週間ヒットチャートで8週に渡って第1位を獲得し、109万枚を売り上げるミリオンセラーとなった。また、1969年の年間ヒットチャートでも第1位に輝いた。オリコン調査が公式発表された時期は前年の1968年1月からだったため本楽曲がオリコン史上、通算2作目の年間1位獲得ソングである。なお、過去にオリコン総合ヒットチャートで第1位を獲得した全楽曲中、もっとも歌詞の短い楽曲としてテレビ等で紹介されることがある(インストゥルメンタルを除く)。累計売上は150万枚に達する。

1969年大晦日の『第20回NHK紅白歌合戦』に、由紀さおりは本楽曲で紅白初出場を果たした。また、同年の第11回日本レコード大賞で作詞の山上路夫が作詞賞を受賞した。2000年末の『第51回NHK紅白歌合戦』では他歌手の曲紹介をする合間に久保純子(紅組司会)と由紀さおりがトークで絡む場面があったが、その中で由紀さおりの方からそのころ急速に広まりつつあった携帯電話の着メロが鳴り出すシーンがあり、そのメロディが「夜明けのスキャット」であった。さらに、2012年の『第63回NHK紅白歌合戦』でも、由紀さおり自身紅白で43年ぶりに本楽曲を歌唱披露し、アメリカ・ポートランドから生中継、ピンク・マルティーニとの共演で登場した。

「夜明けのスキャット」歌詞
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

由紀さおり プレミアム ベスト [ 由紀さおり ]
価格:3,227円(税込、送料無料) (2023/5/2時点)



由紀さおり--『挽歌』 

由紀さおり--『挽歌
「挽歌」 1974年9月1日発売 由紀さおり20枚目のシングル
作詞:千家和也 作曲:浜圭介
「手紙」「生きがい」「故郷」「ルーム・ライト」「挽歌」「ふらりふられて」「トーキョー・バビロン」などの優れた歌謡曲を世に送り出し、その確かな歌声は「酔い覚ましの清涼剤」との評価を受ける。

挽歌 歌詞
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

由紀さおり COMPLETE SINGLE BOX [ 由紀さおり ]
価格:5238円(税込、送料無料) (2023/1/31時点)



由紀さおり--『生きがい』 

由紀さおり--『生きがい
『生きがい』 1970年11月5日リリース 由紀さおり名義では7枚目のシングル
作詞:山上路夫/作曲・編曲:渋谷毅
前作の「手紙」に次いで、本楽曲もオリコンで週間最高6位を記録し、翌1971年の年間ヒットチャートでも48位にランクインした。

2013年に公開されたハリウッド映画『ウルヴァリン:SAMURAI』の挿入歌として本楽曲が使用された。

松田聖子は「人生で大切な楽曲」に『生きがい』を選び、「由紀さおりさんのお声を最初に聞かせていただいたときに、え、なんてきれいなお声してらっしゃるんだろうなと思って。すごく好きだったんですね。♪今あなたは目覚め……(本楽曲の歌い出し)っていう。で、昔(レコードプレーヤーで)リピートっていうのがあったじゃないですか。もう何度も何度も。歌ってました」と発言している。

「生きがい」歌詞
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BEGINNING ~あなたにとって~ [ 由紀さおり ]
価格:3055円(税込、送料無料) (2023/1/12時点)



由紀さおり--『シングル・ナイト』 

由紀さおり--『シングル・ナイト
『シングル・ナイト』 1983年6月21日発売 由紀さおり41枚目のシングル
作詞:丸山圭子 作曲:丸山圭子 編曲:信田かずお

「シングル・ナイト」歌詞
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゴールデン☆ベスト 由紀さおり [ 由紀さおり ]
価格:1643円(税込、送料無料) (2022/12/18時点)



[#タグ] 1980年代

由紀さおり--『故郷』 

由紀さおり--『故郷(ふるさと)
「故郷(ふるさと)」 1972年7月発売
作詞:山川啓介 作曲:大野雄二

故郷(ふるさと):歌詞
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゴールデン☆ベスト 由紀さおり [ 由紀さおり ]
価格:1689円(税込、送料無料) (2022/11/27時点)



『故郷』を高音質のAmazon Music Unlimitedで聴こう !

由紀さおり--『恋文』 

恋文 1973年8月20日リリース 作詞:吉田旺/作曲:佐藤勝/編曲:馬飼野俊一
1973年の『第15回日本レコード大賞』最優秀歌唱賞を受賞。
また、同年の『第24回NHK紅白歌合戦』では、本楽曲が歌唱された。
冒頭部分の歌詞に出てくる「アズナヴール」とは、フランスの歌手、俳優のシャルル・アズナヴールのこと。

恋文:歌詞



歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
高樹澪
高山厳
Char
TUBE
津村謙
長渕剛
橋幸夫
PUFFY
林寛子
早見優
B'z
藤圭子
布施明
古時計
BOOWY
堀江淳
BORO
MAX
円広志
Mi-Ke
MISIA
水谷豊
水原弘
三田明
南沙織
南佳孝
森進一
森昌子
泰葉
矢吹健
吉幾三
りりィ
渡哲也
タグ無限ツリー