前野曜子昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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カテゴリー  [前野曜子 ]

前野曜子--『別れの朝』 

前野曜子--『別れの朝
「別れの朝」は、1971年10月25日に発売されたペドロ&カプリシャスのデビュー・シングル。ペドロ&カプリシャスの代表曲のひとつである。
作詞:ヨアヒム・フックスベルガー/日本語詞:なかにし礼/作曲:ウド・ユルゲンス/編曲:前田憲男
原曲はオーストリアの歌手・ウド・ユルゲンスの作曲、ヨアヒム・フックスベルガーの作詞による Was Ich Dir Sagen Will(直訳は「君に伝えたいこと」)のカバーである。なお、原曲の歌詞となかにし礼による日本語詞はかなり異なっている。

本曲発表以前に、シャンソン歌手の大木康子が1969年2月21日発売のアルバム『悲しき天使』で『夕映えの二人』(日本語詞:堀内みち子 編曲:東海林修)という曲名で、アイ・ジョージが同年に『誰かが唄っている』という曲名で、それぞれカバーしている。

ペドロ&カプリシャスの初代ボーカルだった前野曜子が歌唱。週間オリコンチャートではいきなり4週連続で1位を獲得し、シングル売り上げも55.7万枚を記録。ペドロ&カプリシャスとしては最大のヒット曲となった。

初代ボーカル・前野曜子がペドロ&カプリシャスを脱退後、2代目ボーカル・高橋まり(現:髙橋真梨子。ペドロ&カプリシャス時代のアルバム『華麗なるニュー・ポップスの世界』には高橋真梨子のリード・ボーカルによるバージョンが収録されている)や、3代目ボーカル・松平直子の他、菅原洋一テレサ・テン朱里エイコ藤圭子世良公則秋元順子などもそれぞれ本曲をカバーしている。

歌唱力はピカイチだったが、酒好きがたたり、ステージ等に穴を空けることが増えて、結果的に仕事量が減少するようになり、1988年に肝臓病で死去。享年40才。

アイ・ジョージ--『誰かが唄っている』&ウド・ユルゲンス原曲はこちら
高橋真梨子--『別れの朝』はこちら

「別れの朝」歌詞
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歌手名(50音順)
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天知茂
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H2O
EPO
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尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
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ZARD
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