ダーク・ダックス--『銀色の道』

ダーク・ダックス--『銀色の道』
『銀色の道』　1966年リリース
作詞：塚田茂　作曲：宮川泰
2グループの歌手の競作となった。
最初にダークダックスがテレビ番組で発表したが、レコードはキングレコードからザ・ピーナッツが先行して発売し、やや遅れてダークダックスも同じキングレコードから発売した。
NHK紅白歌合戦ではダークダックスが1966年の第17回に出演
現在でも両グループのCD全曲集に収録される事の多い楽曲である。
多くの文献では1967年の発表とされていることが多い。
「銀色の道」歌詞

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ダーク・ダックス--『花のメルヘン』

ダーク・ダックス--『花のメルヘン』
『花のメルヘン』　1970年発売
作詞：敏 トシ　作曲：敏 トシ
1970年発売のオリジナル音源での冒頭の台詞は水原茂の孫が担当している。
1971年:第13回日本レコード大賞編曲賞（「花のメルヘン」のヒットに対して） 受賞。
ダーク・ダックスはメンバー全員、慶應義塾大学経済学部出身。
同大学のコーラスグループ・ワグネルソサエティのメンバーたちが、1951年のクリスマスパーティーで「ホワイト・クリスマス」の合唱を披露したことがきっかけで結成。
ただしこのときはパクさんこと高見澤宏が入学する前だったので、メンバーは3人だった。
結成当時はJAZZ・黒人霊歌を中心に活動していたが、現在はオリジナル楽曲やロシア民謡、山の歌、唱歌など幅広いジャンルの楽曲をレパートリーとしている。
1957年にロシア民謡「ともしび」をヒットさせ、一躍スターダムになり、当時としては異例の年6枚のアルバムを発売し、記録的ヒットを収め、歌謡界にコーラスブームを巻き起こした。
「花のメルヘン」歌詞

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