ピンク・レディー昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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ピンク・レディー--『S・O・S』 

ピンク・レディー--『S・O・S
「S・O・S」(エスーオーエス)は、1976年11月にビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)からリリースされた日本のアイドルグループ・ピンク・レディーの2枚目のシングルである。売上枚数は約65万枚(オリコン)、120万枚(ビクター)。
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
ピンク・レディーにとって初のオリコン1位獲得作品である。発売後しばらくの間は目立った動きがなく、1977年1月17日付チャートでようやくトップ10入りした。1位獲得も2月14日付の1週のみとなり、しかも「青春時代」(歌:森田公一とトップギャラン)との50枚差でのオリコンチャート史上最少差枚数での首位であった。ちなみにこの週には前作「ペッパー警部」も10位にランクされている。

オリジナルのレコードでは、曲の冒頭部分にモールス符号による「SOS」(遭難信号)が効果音として使われていたため、放送局では(テレビ局・ラジオ局共に)冒頭部分をカットして放送していた。

S・O・S 歌詞
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ピンク・レディー--『ウォンテッド(指名手配)』 

ピンク・レディー--『ウォンテッド(指名手配)
「ウォンテッド(指名手配)」(しめいてはい)は、1977年9月5日にリリースされた、日本のアイドルグループ・ピンク・レディーの5枚目のシングル。通常は単に「ウォンテッド」と呼ばれる。売り上げ枚数は約120万枚(オリコン)、165万枚(ビクター)。
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
シングルの初回プレス枚数は50万枚。
1977年9月19日から、12週連続オリコンチャート1位の座を獲得。
オリコンでは、前作の「渚のシンドバッド」に続き、自身二作連続二度目のミリオンセラーを記録。
ミリオン達成記録としては、本作が最初の達成曲である(「渚のシンドバッド」の達成時期は次のシングル「UFO」のさらに後で、ミリオン達成順としては3作目)。
この曲で多くの音楽賞を受賞したが、中でも第3回(1977年)「あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭」ベストアクション賞受賞の際は、ケイが病欠しミーのみの出演となり、ケイのパートを司会の田宮二郎・夏目雅子や出演歌手にリレーパートして披露した。
この曲で第28回NHK紅白歌合戦に初出場した。
1978年に西ドイツやイタリア・スイス・ポルトガルなどヨーロッパでシングルレコードとして発売された「Sergeant Pepper(ペッパー警部)」のB面曲として、「Wanted」の曲名で英語歌詞で吹き込んでいる。英語版は1987年発売のリミックス・アルバム『BLOOD NEW』にも収録された。

ウォンテッド:歌詞


ピンク・レディー--『サウスポー』 

ピンク・レディー--『サウスポー
サウスポー 1978年3月リリース ピンク・レディー7枚目のシングル
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
サウスポーは9週連続オリコンチャート1位の座を獲得
オリコンでは「渚のシンドバッド」、「ウォンテッド (指名手配)」、「UFO」につづいてサウスポーでもミリオンセールスを記録
この曲で4度目、4作品連続ミリオンセールスを記録しました。
最初にレコーディンされた作品は都倉俊一によるスローテンポで大人しい曲で、阿久悠も別の詞をつけていた。
しかし、ディレクターの飯田久彦が「これまでの作品に比べ、勢いがなく、面白みがない」として都倉俊一の新しい曲を持って来て阿久悠に歌詞の作り直しを願い出た。
翌日の夜にレコーディングという予定の中、阿久悠は深夜から新たな歌詞を創作。
阿久悠は最初の大人しい曲のまま世に出ていたら、ピンク・レディーの人気の失速のきっかけとなっていたかもしれないとしています。
歌詞に直接名前は出てこないが、発売当時通算本塁打数世界一の記録を作り、時の人となっていた読売ジャイアンツの王貞治を連想させる人物との対決の様子が歌われている。
阿久悠はこの曲がヒットした後、王貞治に会った際、「ぼくの歌をありがとう」とお礼を言われたという。
最初の歌詞には王貞治を連想させる箇所はなかったそうです。

『サウスポー』歌詞
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ピンク・レディー--『ペッパー警部』 

ピンク・レディー--『ペッパー警部
『ペッパー警部』 1976年8月25日リリース ピンク・レディーのデビュー・シングル
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
レコードでの歌唱にはなかったが、実演の際には曲の最後に「ペッパー警部よ」というセリフをつけるのが定番であった。
ミニスカートで股を開く土居甫の振り付けに対して、下品であるなどの批判の声も上がったそうです。
この曲が発売された頃、ロッキード事件が世間を賑わしていたため、政治家の逮捕劇を想定して書いたのかと阿久悠はよく聞かれたが、実際は突然ひらめいたのであり、その根拠には『ピンクパンサー』のクルーゾ警部、1950年代の曽根史朗のヒット曲「若いお巡りさん 」、落語の『くしゃみ講釈』、当時売れていた清涼飲料水(恐らく「ドクターペッパー」)、ビートルズの大ヒットアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』などが含まれていると自己分析している。
2008年にはMizrockがカバーしモーニング娘もカバーしています。

『ペッパー警部』歌詞


ピンク・レディー--『渚のシンドバッド』 

ピンク・レディー--『渚のシンドバッド
渚のシンドバッド』 ピンク・レディーの4枚目のシングル。1977年6月10日発売
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
アイドル歌謡曲としては驚異的な人気と売上を記録し、1977年のオリコン年間シングルチャートは本作が1位を獲得。翌年も「UFO」で2年連続年間セールス1位に輝いている。また、週間チャートでは本作と次作「ウォンテッド (指名手配)」の2作で通算17週にわたり1位を独占し続けた。次々作「UFO」でも長期間1位を独占していたため、1977年7月第3週から1978年2月第3週までの28週のうち27週にわたりピンク・レディーが1位を獲得していた。
1993年9月22日にCDシングルとして再発。この際は『S・O・S』をc/wに収録している。
1996年8月21日にはリミックスバージョンを収録し再発。
この2作はどちらも廃盤となっており、2006年12月13日に、12cmシングルとしてリマスタリングを施され再発された。こちらのバージョンは収録内容もオリジナルと同一である。

1997年に富士写真フイルム(後の富士フイルム)のレンズ付きフィルム「写ルンです」テレビコマーシャルでこの曲が使われており、渚にシンドバッドがいるという不可思議な状況を実写化している。
『渚のシンドバッド』歌詞
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ピンク・レディー--『ジパング』 

ピンク・レディー--『ジパング
ジパング』 1979年3月リリース ピンク・レディー 11枚目のシングル
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
ジパング』のヒットにより、オリコン史上初の快挙となる、総シングルレコードの売上合計枚数が1000万枚を突破した。(1979年4月16日付)
当初は「ミラクル伝説~ジパング」という名前であったが、後に単に「ジパング」に変わった。
また当初はB面収録の「事件が起きたらベルが鳴る」がA面とされる予定であった。
当初の衣装は、「ジパング」にちなんで、双方とも金色のベストとミニスカートだったが、後に、ミーが男性の海賊をイメージする衣装、ケイが女性の海賊をイメージする衣装に変えた。ミーとケイの衣装が別々になるのは初。
ジパング:歌詞



ピンク・レディー--『カメレオン・アーミー』 

ピンク・レディー--『カメレオン・アーミー
カメレオン・アーミー』 1978年12月リリース ピンク・レディー10枚目のシングル
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
オリコンにおいて、初登場88位→翌週1位という珍記録達成。
6週連続オリコンチャート1位の座を獲得
テレビ番組では歌の最中に衣装の色が変化する演出がありました。
『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』 第74話「恐怖のカメレオン人間」では挿入歌としてこの曲を使用
カメレオン・アーミー:歌詞



ピンク・レディー--『透明人間』 

ピンク・レディー--『透明人間
透明人間 1978年9月にリリース、ピンク・レディーの9枚目のシングル
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
予約枚数が60万枚を記録、売上枚数は約88万枚 (オリコン)、115万枚(ビクター)
透明人間では通算4週オリコンチャート1位の座を獲得したが、オリコン上でのミリオンセールスは達成できなかった。
B面(レコード)の「スーパーモンキー孫悟空」は、当時TBS系列で放送されていたザ・ドリフターズによる人形劇「飛べ!孫悟空」の主題歌に使われていました。
透明人間:歌詞


ピンク・レディー--『モンスター』 

ピンク・レディー--『モンスター
モンスター』 1978年6月25日リリース ピンク・レディー8枚目のシングル
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
出だしから「ワハハハ…」という不気味な悪魔の声に、二人が「キャー!」と叫ぶイントロが話題になりました。
モンスターは8週連続オリコンチャート1位の座を獲得
オリコンで「渚のシンドバッド」、「ウォンテッド (指名手配)」、「UFO」、「サウスポー」につづいてモンスターでもミリオンセールスを記録。
ピンク・レディーにとっては、この曲で5度目、5作品連続でのミリオンセールスを記録しました。
タモリがこの曲を元ネタにした「サンスター」という曲を自身のアルバムの中で歌っています。

『モンスター』歌詞

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(2008/06/01)
ピンク・レディー

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ピンク・レディー--『UFO』 

ピンク・レディー--『UFO
UFO』 1977年12月リリース ピンク・レディーの6枚目のシングル
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
ピンク・レディーの代表曲のひとつでもあり、最大のヒット作品
UFOで10週連続オリコンチャート1位の座を獲得
また『ザ・ベストテン』の第1回・第2回放送で第1位になった曲
ピンク・レディーは、この曲で第20回日本レコード大賞を受賞。
また1978年のFNS歌謡祭最優秀ヒット賞も受賞しました。
『UFO』歌詞

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ピンク・レディー

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