つなき&みどり--『愛の挽歌』昭和の隠れた名曲の一曲です。
つなき&みどりの「つなき」は「三原 綱木」・・・
そうです・・ジャッキー吉川とブルー・コメッツのメンバー(ギター担当)
「みどり」は「田代みどり」・・・
「パイナップル・プリンセス」洋楽のカバーで知られる歌手「田代みどり」です。
ブルー・コメッツ解散後は「田代みどり」と結婚、、「つなき&みどり」として1972年に「愛の挽歌」で再デビュー。
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平
その後、シングルを出すが、ヒットせず1974年コンビを解散し、1977年に離婚。
その後「田代みどり」は芸能界を引退。
「三原綱木」は1976年から8年間、郷ひろみバンドのリーダーをつとめ、1986年から小田啓義の後を継いで、ビッグバンド「ニューブリード」のバンドマスターに就任(以後、「小田啓義とニューブリード」は、「三原綱木とザ・ニューブリード」に名称変更。但し、正式にバンマスに就任する前年の1985年よりフジテレビ系の「夜のヒットスタジオ」ではダン池田の後任として同番組限定という形でニューブリードのバンドマスターを務めていた)。「NHK歌謡コンサート」、「NHK紅白歌合戦」などのステージで指揮やアレンジを担当している。一方、近年はブルー・コメッツを再結成させ、数々の番組に出演しています。
愛の挽歌:歌詞  | 失楽園 男と女はここまで愛しあえるのか。息をのむ究極の愛。敏腕編集者だった久木は、ある日突然、閑職任務を命じられ、人生に疑問を持ち始める。 そんな久木の前に、美しい人妻・松原凛子が現れた。貞淑な女性だった凛子は、強引でひたむきな久木との情事を重ねるうちに、いつのまにか性の歓びに囚われていく。密かにマンションを借り、愛の巣で性の陶酔の世界に没入していく二人。 しかしそうした大胆な行為は、お互いの家庭に隠しきれるものではなかった。 次第に明らかになっていく<世間>からの孤立。 久木と凛子の二人だけの性と愛の充足は純度を増し、やがてある行為へと結びついていく……。 |