ト昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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徳永英明--『夏のラジオ』 

徳永英明--『夏のラジオ
「夏のラジオ」(なつのラジオ)は、1986年7月21日に発売された德永英明の2枚目のシングル。
作詞:秋谷銀四郎、作曲:徳永英明、編曲:奥慶一
前作「Rainy Blue」から半年振りの新曲。前作をプロデュースした秋谷銀四郎が「夏のラジオ」の作詞を手掛ける。

「夏のラジオ」歌詞
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[#タグ] 1980年代 J-POP 夏歌

殿さまキングス--『なみだの操』 

殿さまキングス--『なみだの操
「なみだの操」(なみだのみさお)は、1973年11月5日に発売された殿さまキングスの4枚目のシングル。
作詞:千家和也/作曲:彩木雅夫/編曲:藤田はじめ
殿さまキングスと同じくお笑い出身のぴんからトリオが『女のみち』(1972年5月10日発売、日本コロムビア)で空前のヒットを飛ばしたのに対抗して発売された。ビクターレコード移籍第3弾シングル。

仕掛け人はビクター出身の音楽ディレクター斎藤豊とビクターのディレクター鶴田哲也。ビクターは自主制作盤がヒットした『女のみち』のメジャーレーベルでの再発売の依頼を「ド演歌が売れるわけがない」と断った経緯があり、打倒ぴんからの企画として、当時の演芸ファンの間では「西のぴんから、東の殿キン」と評価されていたコミックバンドの殿さまキングスに白羽の矢が立った。

メロディが完成したのは発売より半年ほど前であったが、『女のみち』がロングヒットしていたため温存されていた。作曲者の彩木雅夫の提案であえて古臭い編曲が施されており、イントロは『青い山脈』がイメージされている。作詞はレコーディング当日に完成した(そのため、作詞者の千家和也はレコーディングに遅刻している)。当初は歌詞と同じ『女の操』というタイトルであり、直接すぎる表現のため『裏町人情』をA面にする意見も出たが、斎藤の判断で『なみだの操』として発売された。移籍第1弾シングルの作詞を担当した千家が再起用されたのは、少女の貞操を描いて大ヒットした山口百恵の『青い果実』(1973年9月1日発売)の作詞者であることが影響している。

発売当時、各芸能事務所・レコード会社はアイドルに運動会をやらせたり、水泳大会をやらせたり、バラエティーショーを作ったりして、アイドルの売り込みに躍起になっていた時代に。時代錯誤のド演歌の登場にビックリした。

発売から3ヶ月余りでオリコンのトップ10に初登場。6週後には1位を獲得し、そこから9週連続で1位を獲得。累計売上は197.3万枚。この数字は、日本の歴代シングルランキングの第25位である(2011年9月現在)。ちなみに歌唱印税は、レコード1枚当たり1円で契約したために、250万円しかもらえなかったということである。

『女のみち』と対の存在のように扱われることも多く、両曲に共通する男に都合の良い時代錯誤な女性像を描いた歌詞やド演歌スタイルの歌唱は、その後の演歌のスタイルに莫大な影響を与えた。"女の操"という歌詞は当時としても死語だった。

「なみだの操」歌詞
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トワ・エ・モワ--『虹と雪のバラード』 

トワ・エ・モワ--『虹と雪のバラード
「虹と雪のバラード」は、1972年2月に開催された1972年札幌オリンピックのテーマソングである。
作詞:河邨文一郎、作曲:村井邦彦
五輪開幕2年前の1970年、NHKは河邨に作詞を依頼する際に、

1.イベントが終わっても長く歌い継がれるもの。
2.オリンピックを待ち焦がれる札幌の人たちの心情を表していること。
3.重々しい式典風のものではなく、屋根裏の落第坊主がギターを爪弾いて歌え、なおかつ、何千人もの合唱に耐えうること。
の3つを要望した。
依頼を受けた当初はなかなか構想がまとまらず、河邨は2週間ペンが進まなかったという。

1971年2月から3月までNHK『みんなのうた』の「札幌五輪のうた」のコーナーで流された。1964年東京オリンピックのテーマ曲である「東京五輪音頭」や日本万国博覧会のテーマ曲である「世界の国からこんにちは」の例に倣い、この曲も複数歌手による競作となり、トワ・エ・モワ黛ジュン菅原洋一ピンキーとキラーズ佐良直美、トワ・エ・モワと同一の芸能事務所に所属していたジャッキー吉川とブルー・コメッツやスクールメイツなどが歌唱したが、最終的にトワ・エ・モワ版が定着しこの年の『第22回NHK紅白歌合戦』でもトワ・エ・モワがこの曲を歌った。
トワ・エ・モワ版『虹と雪のバラード』は1971年8月25日 に発売され、オリンピックの開催に合わせたように徐々に売上を伸ばし、オリコン・チャートの7位まで上昇した。売上は累計で60万枚に達した。

『虹と雪のバラード』歌詞


トワ・エ・モワ--『或る日突然』 

トワ・エ・モワ--『或る日突然
1969年に山室英美子と芥川澄夫の二人で『トワ・エ・モワ』を結成。
『或る日突然』がデビュー曲です。
ソロで歌っていた二人を事務所が「ソロでは線が細い」と判断し、強制的にデュオに仕立てたというエピソードがあるそうです。
作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦 編曲:小谷充

『或る日突然』歌詞
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DREAMS COME TRUE--『雪のクリスマス』 

DREAMS COME TRUE--『雪のクリスマス
『雪のクリスマス』 1990年11月21日リリース DREAMS COME TRUEの8thシングル
作詞:吉田美和、作曲:吉田美和・中村正人、編曲:中村正人
これまでほとんどのシングル曲をオリジナルアルバムに収録しているが、この2曲は珍しく収録していない。また、今までどのベストアルバムにも収録されていなかったが、「雪のクリスマス」だけ2016年7月7日に発売された裏ベストアルバム『DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカム』にて、ボーカルを再録し直したバージョン(VERSION '16)が初めてアルバムに収録された。
「雪のクリスマス」は後に、歌詞を英語に改め、シングル「WINTER SONG」(1994年発売)として発表
2016年に「雪のクリスマス - VERSION'16 -」として、富士重工業(スバル)の小型ハッチバック/小型セダン「インプレッサスポーツ/インプレッサG4」のCMソングに起用

「雪のクリスマス」歌詞
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DREAMS COME TRUE--『未来予想図Ⅱ』 

DREAMS COME TRUE--『未来予想図Ⅱ
未来予想図II」 DREAMS COME TRUE 5thシングル「笑顔の行方」のカップリング曲としてリカットされたシングル
作詞・作曲:吉田美和、編曲は中村正人
2ndアルバム『LOVE GOES ON…』(1989年11月発売)のラストを飾る10曲目に収録された。
演奏時間は7分19秒(後にリメイクされた'07 Versionの演奏時間は7分26秒)であり、DREAMS COME TRUEでは最も長い楽曲。
シングル曲ではないがドリカムの代表曲の一つであり、数多くのアーティストにカバーされている。
未来予想図」「未来予想図II」は共に吉田美和が高校時代に作った曲であるが、1989年に「未来予想図II」が先に発表された、2年後の1991年に発売された4thアルバム『MILLION KISSES』に「未来予想図」が収録されるが、曲が出来たのはそちらの方が先だった為、そのままのタイトルでリリースされた。未来予想図と比較して、未来予想図IIの方が知名度、再演回数も多いためこちらの曲を「未来予想図」と呼称されることも多い。インターネット検索でも「未来予想図」と検索しても「未来予想図II」の方が検索トップに出てくることが多い。
1993年、SONYハンディカム」のCMソングに起用された。歌詞中にもある「5回点滅させるサイン」は様々なメディアや作品でオマージュされている。
1998年に高校の音楽教科書に掲載された。
アルバム曲でありながら、ドリカムのベストアルバム数作(THE SOULなど)や、4年に1度しか開催されない大型ライブ『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』では必ず上位にランクインするほど人気がある。

フェイス・ワンダワークスが2015年(平成27年)に発表したGIGAエンタメロディで15年間で最も多くダウンロードされた着信メロディを集計した「着信メロディ15年間ランキング」において5位にランクインされた。

未来予想図II:歌詞


DREAMS COME TRUE--『笑顔の行方』 

DREAMS COME TRUE--『笑顔の行方
笑顔の行方」 1990年2月10日にリリース DREAMS COME TRUE 5枚目のシングル
作詞:吉田美和 / 作曲・編曲:中村正人
中村正人作曲の曲がシングル曲となるのは今回が初で、DREAMS COME TRUEがテレビドラマのタイアップを手がけるのはこれが初めてとなる。笑顔の行方でシングルでは初のオリコンチャートTOP10入りとなった。

TBS系ドラマ『卒業』主題歌。この曲で『NHK紅白歌合戦』に初出場した。
3rdアルバム『WONDER 3』などに「笑顔の行方 (ORIGINAL VERSION)」として収録。シングルバージョンは他に『BEST OF DREAMS COME TRUE』と『DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム』のみに収録。ミュージックビデオが作られている(「DO YOU REMEMBER 20 YEARS WITH DREAMS COME TRUE?」に収録。)。

笑顔の行方:歌詞
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DREAMS COME TRUE THE BEST!私のドリカム (3CD) [ DREAMS COME TRUE ]
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徳永英明--『Rainy Blue』 

徳永英明--『Rainy Blue
「Rainy Blue」(レイニー ブルー)は、1986年1月21日に発売された德永英明のデビュー・シングル。
発売元はラジオシティレコード(後にアポロン音楽工業→バンダイ・ミュージックエンタテインメント)。

Gracenoteへの登録が「レイニー ブルー」であることから、近年は通常「レイニー ブルー」と表記。

徳永英明がバイト先の軽井沢で知り合った大木誠と共に作り上げた楽曲で、デビュー前に参加した自主制作のオムニバスアルバム「We Are Flamingo Generation Volume 1」に収録された。秋谷銀四郎がプロデュース。

レコード化の際、歌詞を一部変更している。元のヴァージョンはライブで歌われることがあり1990年発売のライブアルバム『徳永英明Live』に収録。1997年11月1日、新アレンジ「Rainy Blue 〜1997 Track〜」として再発売された。2011年1月19日、「春の雪」カップリング曲に、「25th Anniversary Track」としてセルフカバーされた。

Rainy Blue (レイニー ブルー):歌詞
ALL TIME BEST Presence
デビュー30周年イヤーを飾る最強アイテム
徳永英明のリクエスト・ベスト・アルバム『 ALL TIME BEST Presence 』
ファンの皆さんによるWEBリクエスト投票「収録楽曲国民投票」での 上位曲を徳永英明が、心(こころ)・永(えい)・明(めい)をテーマにしCD3枚組に収録

『Rainy Blue』を高音質のAmazon Music Unlimitedで聴こう !

DREAMS COME TRUE--『愛と死を見つめて』 

DREAMS COME TRUE--『愛と死を見つめて
青山和子の『愛と死をみつめて』のカヴァーになります。
1964年7月5日発売 作詞:大矢弘子、作曲:土田啓四郎
1964年の日活映画、テレビドラマの2006年版が2006年3月18日と3月19日に放送された際に『ドリカム』が音楽を担当したのを気にカヴァーしています。
シングルカットはされていません。
ドリームズ・カム・トゥルーの『めまい』(アルバム 『THE LOVE ROCKS』に収録されています。
青山和子--『愛と死を見つめて』こちらから
愛と死をみつめて:歌詞



DREAMS COME TRUE--『WINTER SONG』 

DREAMS COME TRUE--『WINTER SONG
WINTER SONGDREAMS COME TRUE 14枚目のシングル。
1994年1月7日発売 作詞:吉田美和, Mike Pela / 作曲:吉田美和, 中村正人 / 編曲:中村正人
元々は1994年に2曲入りのマキシシングルがリリースされた
WINTER SONG
『SWEET DREAM』
その後、1998年に「WINER SONG」以外の収録曲を一新し、同じタイトルで3曲入りのマキシシングルとして再リリース、収録されている2曲は両方ともオリジナルアルバムには収録されていない。
なお、「WINTER SONG」のみ、さまざまなベストアルバムなどに収録されている。
1998年盤の発売により、あわせてミリオンを突破した。
ちなみに、日本人歌手が発売した全英詞のシングルでミリオンを達成した作品は歴代でも2作しかない。
その2作とは、「WINTER SONG」とB'zの「Real Thing Shakes」である。
『WINTER SONG』:歌詞



歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
高山厳
Char
TUBE
津村謙
長渕剛
橋幸夫
PUFFY
林寛子
早見優
B'z
藤圭子
布施明
古時計
BOOWY
堀江淳
BORO
MAX
円広志
Mi-Ke
MISIA
水谷豊
水原弘
三田明
南沙織
南佳孝
森進一
森昌子
泰葉
矢吹健
吉幾三
りりィ
渡哲也