ワ行昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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和田アキ子--『古い日記』 

和田アキ子--『古い日記
「古い日記」(ふるいにっき)は、1974年2月25日に発売された和田アキ子の18枚目のシングル。
作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二
吉村明宏による「あの頃は ハッ!」というものまねで有名であるが、「ハッ!」のタイミングは和田アキ子本人が歌唱する時とは異なっている。このものまねのおかげで曲が有名になったため、後に発売されたCDの歌詞カードには従来は書かれていなかったHAが追加されている。
随所に入る「ハッ!」という掛け声は、スティービー・ワンダーのシャウトを意識したものである。

『NHK紅白歌合戦』では長年歌唱機会がなかったが、和田アキ子がデビュー35周年を迎えた2003年の『第54回NHK紅白歌合戦』でSPアレンジ版「古い日記 2003 KOUHAKU Remix」としてようやく歌唱された。その後、紅白では2010年の『第61回NHK紅白歌合戦』(「AKKOィィッ!紅白2010スペシャル」メドレー内3曲目で歌唱)および2014年の『第65回NHK紅白歌合戦』(「古い日記 ~2014紅白スペシャル~」)の計3回歌唱されている。2010年・第61回と2014年・第65回の歌唱時にはいずれも出場者有志による「ハッ!」の声援を受けている。

1988年に発売されたシングル「だってしょうがないじゃない」のEPレコード盤のB面に「古い日記」のリメイクが収録された(ただし、同曲再発売盤のCDシングル及びカセットテープには、代わりに「続・だってしょうがないじゃない」が収録された。2017年にこのシングルが音楽配信された際にはオリジナルのカップリングに戻っている。)。こちらのバージョンは「あの頃は」の後に「ハッ!」という掛け声が入っている。

古い日記:歌詞
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和田アキ子--『どしゃ降りの雨の中で』 1977.04.25 夜のヒットスタジオオープニングメドレーにて 当時27歳 

和田アキ子--『どしゃ降りの雨の中で』 1977.04.25 夜のヒットスタジオオープニングメドレーにて 当時27歳
「どしゃ降りの雨の中で」(どしゃぶりのあめのなかで)は、1969年4月25日に発売された和田アキ子の2枚目のシングル。
作詞:大日方俊子/作曲:小田島和彦/編曲:山木幸三郎
オリコンチャートで最高19位を記録するヒットとなり、和田アキ子の出世作となったが、『NHK紅白歌合戦』では披露されたことがない。

2009年、木村充揮憂歌団)とブルースシンガーの近藤房之助によるユニット・クレイジードッグスがカバーし、彼らのアルバムに収録した。
和田アキ子のデビュー50周年を記念し2018年に発売された『アッコがおまかせ ~和田アキ子50周年記念トリビュート・アルバム~』ではサンボマスターがカバーした。

どしゃ降りの雨の中で:歌詞
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[#タグ] 1960年代 雨歌

渡哲也--『くちなしの花』 

渡哲也--『くちなしの花
「くちなしの花」(くちなしのはな)は、渡哲也が1973年8月21日に、ポリドール・レコードから発表したシングル曲。
作詞:水木かおる、作曲:遠藤実、編曲:斉藤恒夫
前作「男の別れ歌」が7千枚ほどの売れ行きだったため、初回プレスは3千枚だったが、翌1974年に入ってから有線放送などでじわじわヒット、週間オリコンチャート最高で4位を記録、90万枚を売り上げる渡哲也自身最大のヒット曲となった。

同曲で1974年末の『第25回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。それから19年後の1993年末の『第44回NHK紅白歌合戦』で2回目の披露となった。

「くちなしの花」歌詞
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渡辺真知子--『迷い道』 

渡辺真知子--『迷い道
「迷い道」 1977年11月1日発売 渡辺真知子デビューシングル
作詞:渡辺真知子 作曲:渡辺真知子 編曲:船山基紀
1975年にヤマハ主催のコンテスト『第9回 ヤマハポピュラーソングコンテスト』に出場。『オルゴールの恋唄』で特別賞を受賞。高校在学中に「PIA」というグループで参加したが、エントリー時はすでにソロ活動を行っていた。
1977年3月、洗足短期大学音楽科を卒業後に「迷い道」でデビューし累計で80万枚を売り上げるヒット曲となり、この曲で1978年(昭和53年)大晦日の『第29回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。
「かもめが翔んだ日」「ブルー」「唇よ、熱く君を語れ」と並ぶヒット曲であり、渡辺真知子の代表曲のひとつとなっている。

『迷い道』:歌詞
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和田弘とマヒナスターズ--『泣かないで』 

和田弘とマヒナスターズ--『泣かないで
「泣かないで」 1958年8月リリース 
吉田正門下としてのオリジナル曲の第一弾で、事実上、和田弘とマヒナスターズのデビュー曲でもある
作詞:井田誠一 作曲:吉田正

「泣かないで」歌詞


松尾和子&和田弘とマヒナスターズ--『お座敷小唄』 

松尾和子&和田弘とマヒナスターズ--『お座敷小唄
「お座敷小唄」は、1964年、和田弘とマヒナスターズ松尾和子が発売したシングル。
作詞・作曲:不詳、採譜:和田弘(後に作詞:不詳、作曲:陸奥明とされる)、編曲:寺岡真三

1964年2月か、3月末、和田弘とマヒナスターズが広島に巡業したとき、御大の和田弘が、広島市の歓楽街・流川の「花」というスタンド(スナック)で、ホステスと地元のお客が一緒に歌っていたこの曲を無断で採取。宿で寝ていた松平直樹を電話で呼び寄せて検討させたと書かれた文献もあるが、和田は「東京に持ち帰り、私と松平君と(編曲の)寺岡真三さんとで明るいドドンパ調にアレンジした」と話している。広島の店の女たちは「赤線の歌だ」と言っていたといい、歌詞はもう少し際どかったという。和田らはドドンパのリズムに乗せてモダン化し、松尾和子を加えてレコーディング。「作詞不詳、作曲 陸奥明、編曲 寺岡真三」「和田弘採譜 寺岡真三編曲」クレジットで、日本ビクター(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)より発売されると東京オリンピックをはさんで大ヒット、レコード売り上げは1964年中に150万枚を越え、ロングヒットとなり1965年までで、累計250万枚を記録し、当時のレコード売上げの新記録を作った。発売元の日本ビクターは「レコード業界空前の大ヒット」と豪語した。当時発売されたシングルレコード(日本ビクター SV-77)のジャケットでは、歌手名が「和田弘とマヒナ・スターズ、松平直樹、松尾和子」と記載されている。

「お座敷小唄」歌詞
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和田アキ子--『笑って許して』 

和田アキ子--『笑って許して
「笑って許して」は、1970年3月25日に発売された和田アキ子の4枚目のシングル。
作詞:阿久悠/作曲:羽根田武邦/編曲:馬飼野俊一
約20万枚を売り上げ、オリコンチャートで当時の自己最高記録となる11位を記録した和田アキ子の代表曲の一つになった。また、編曲を担当した馬飼野俊一は本楽曲でこの年の第12回日本レコード大賞編曲賞を受賞した。
和田アキ子が20歳のときに発表した、彼女の表題曲である。この曲で1970年のNHK『第21回NHK紅白歌合戦』に出場し、紅白初出場を果たした。また、紅白では1973年の『第24回NHK紅白歌合戦』・2010年の『第61回NHK紅白歌合戦』(「AKKOィィッ!紅白2010スペシャル」の2曲目として歌唱)・2015年の『第66回NHK紅白歌合戦』でも歌唱された。4回とも紅組歌手有志から、曲間に「アッコ!」と合いの手を入れる応援を受けている。しかし2015年は、出場歌手全員が和田アキ子のバックで声援を送っていたため、白組歌手からも「アッコ!」と合いの手を受けている。

「笑って許して」歌詞
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和田弘とマヒナスターズ&田代美代子--『愛して愛して愛しちゃったのよ』 

和田弘とマヒナスターズ&田代美代子--『愛して愛して愛しちゃったのよ』
「愛して愛して愛しちゃったのよ」は、和田弘とマヒナスターズ(メインボーカル:松平直樹)&田代美代子の楽曲(デュエット)。1965年6月に発売された。発売元はビクターレコード(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)。
作詞・作曲:浜口庫之助、編曲:寺岡真三
和田弘とマヒナスターズにとっては35枚目のシングル曲で、田代美代子のブレイクのきっかけとなった大ヒット曲である。
原曲は小沢桂子(スリー・キャッツ)が1963年に日本コロムビアから発売した「愛しちゃったの」である。「愛しちゃったの」は1964年に成田綾子が歌ったがこのときはヒットせず、和田弘とマヒナスターズと田代美代子の歌で大ヒットとなった。
和田弘とマヒナスターズ&田代美代子盤の売上は短期間で100万枚を突破し、和田弘とマヒナスターズにとっては前年の「お座敷小唄」に続いて2年連続のミリオンセラーを記録した。

「愛して愛して愛しちゃったのよ」歌詞
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和田アキ子--『あの鐘を鳴らすのはあなた』 

和田アキ子--『あの鐘を鳴らすのはあなた
あの鐘を鳴らすのはあなた』 1972年3月25日発売
作詞:阿久悠/作曲:森田公一/編曲:森田公一
和田アキ子の所属事務所・ホリプロダクション(現ホリプロ)の社長(当時)の堀威夫が日本レコード大賞の歌唱賞を取るのにふさわしい曲をということで作詞家の阿久悠に作詞を依頼した。
堀は『ケ・サラ』(ホセ・フェリシアーノ版が日本でヒット)のようなイメージの曲をと頼んだが、阿久は「人生」という語り口はどうかと思い、時代と孤独をテーマに作詞した。
そして、見事和田アキ子は第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。
現在も多くの世代から支持されており、自他認める和田アキ子の代表曲となる。

あの鐘を鳴らすのはあなた:歌詞



渡辺真知子--『ブルー』 

渡辺真知子--『ブルー
ブルー』1978年8月21日リリース
作詞・作曲:渡辺真知子/編曲:船山基紀
デビュー当時、スターダムに上がってきたある日の事、渡辺真知子が地元の沿線である京浜急行に乗車し、座席の前で立っていた時に、その目の前の座席に一人の20歳前後の男が帽子を目深に被って泣いており、何やら口ずさんでいる様な感じであったが、渡辺真知子が耳を澄ますと、その口ずさんでいた歌は渡辺真知子の“迷い道”であったそうです。(その歌自体が失恋めいたものをモチーフにしている)
このエピソードはよくテレビのトーク番組で話されていました。

ブルー:歌詞



歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
高樹澪
高山厳
Char
TUBE
津村謙
長渕剛
橋幸夫
PUFFY
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早見優
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