とんねるず昭和歌謡曲ベストヒット大全集
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昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
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とんねるず--『歌謡曲』 

とんねるず--『歌謡曲
歌謡曲』 1986年1月21日発売 とんねるずの4枚目のシングル(ビクター移籍後)
通算では6枚目のシングル
作詞:秋元康/作曲:見岳章/編曲:水谷公生
ある男と、銀座の薄幸のホステス「アチャコ」との物語。
描かれた世界こそ若干異なるが、前作「雨の西麻布」と同じくムード歌謡路線であり、かつ「雨の西麻布」を踏襲している部分が随所にみられる。
因みに前作のなかで「全国の銭湯をキャンペーンでまわって」「背中を流し」ていたとんねるずは、今回は「全国の八百屋をキャンペーンでまわって」いる。
1コーラス目のサビの「おまえのすべて」という部分は石橋貴明のソロだったが、歌番組で石橋貴明は、この部分を「好きさ好きさ好きさ」(ザ・カーナビーツ)の該当する詞の部分のメロディーでしばしば唄っていた。
「歌謡曲」歌詞
ゴールデン☆ベスト とんねるずゴールデン☆ベスト とんねるず
(2009/09/16)
とんねるず石橋貴明

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とんねるず--『雨の西麻布』 

とんねるず--『雨の西麻布
雨の西麻布』 1985年9月5日発売  とんねるずの5枚目のシングル
作詞:秋元康/作曲:見岳章/編曲:高田弘
秋元康曰く、「雨の新宿」等々、有名な街であればそういった曲はいくらでもあったため、あまり有名ではない街で名付けたかった。
そのため、元々は「雨の亀戸」だった。
しかし発売前の打ち合わせで狙い過ぎの名前と言われ、検討した結果、西麻布であれば、ある一定以上の年齢の人は「ああ、かすみちょう(現在の西麻布一丁目と三丁目の一部)ね」という感覚があることもあり、西麻布となった。
この「雨の西麻布」のイントロや曲中の石橋木梨の語りにもあるように、この曲を秋元康から貰った際、彼ら2人は紅白歌合戦という大舞台に立つことを本気で目指し始める。
「紅白を」「狙います」とはしていたものの、当時のマスコミからは、NHKに歌手として出演するのに不可欠な「NHKのオーディションに未だ合格していない」との指摘がなされていた。
石橋が後年語ったところでは、2人がNHKのオーディションを受けようとした際、当初は売出し中だった「やぶさかでない」を唄おうと考えていたが、懇意になっていた美空ひばりに相談したところ、「『雨の西麻布』の方がいい」というアドバイスがあった。
それを受けて本曲を唄ってオーディションを通過したという。
これ以降2人はバラエティーを中心に積極的にNHKのテレビ番組にも出演、そして1991年に「情けねぇ」のヒットで念願の紅白出場を果たしたのだった。
曲の最後に「双子のリリーズ」と言っているのは、演歌(とセリフの中でも称してるが実際はムード歌謡)を真面目に歌うとんねるずにスタッフの惜しい気持ちから「お笑い性を少しだけだそう」ということで、このフレーズを言わせたという逸話を、秋元康が「とんねるずのオールナイトニッポン」で語っている。
この「雨の西麻布」は2種類のヴァージョンが存在する。
「アーリー・ベスト・オブ・とんねるず」にオリジナル・ヴァージョンとして収録されているものは、演奏する楽器の違うヴァージョンである。
また、シングル・ヴァージョンでは内山田洋とクール・ファイブがコーラスで参加している。
「雨の西麻布」歌詞
ゴールデン☆ベスト とんねるずゴールデン☆ベスト とんねるず
(2009/09/16)
とんねるず石橋貴明

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歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
高山厳
Char
TUBE
津村謙
長渕剛
橋幸夫
PUFFY
林寛子
早見優
B'z
藤圭子
布施明
古時計
BOOWY
堀江淳
BORO
MAX
円広志
Mi-Ke
MISIA
水谷豊
水原弘
三田明
南沙織
南佳孝
森進一
森昌子
泰葉
矢吹健
吉幾三
りりィ
渡哲也