芹洋子--『四季の歌』『
四季の歌』 1976年10月発売
作詞・作曲:荒木とよひさ 編曲:横内章次
元々は、作者である荒木が、日大スキー部時代に骨折し入院した新潟県妙高市の関温泉の情景をモチーフに、退院時に、看護師に対してのお礼で作成した曲で口コミで広まったと言われている。
この曲には、5番の歌詞が存在するが、ほとんどの場合、5番に当たるところは、ラララで表現することが多い。
合唱コンクール等で使われる事が多い。
「僕」という男性の一人称で歌われるため、歌詞で「僕の友達」が「スミレ」に、「僕の恋人」が「ハイネ」に例えられることが違和感を与えることがある。
これはもともと女性が歌うことを前提にして作られた歌だからであり、「友達」は女性、「恋人」は男性だといわれている。
「四季の歌」歌詞