中森明菜昭和歌謡曲ベストヒット大全集
fc2ブログ

昭和歌謡曲ベストヒット大全集

昭和の歌謡曲、フォークソング、ニューミージック、演歌、J-POPまで青春を過ごした名曲、ヒット曲、懐メロ。 昭和の良き時代を中心に90年代J-POPまで無料でPV動画やMP3が視聴できる『昭和歌謡曲ベストヒット大全集』で青春時代を想い出してみませんか?
他の人はこんな曲を聴いています(最近のクリック)
Sponsor AD



中森明菜--『SAND BEIGE -砂漠へ-』 

中森明菜--『SAND BEIGE -砂漠へ-
「SAND BEIGE -砂漠へ-」(サンド・ベージュ さばくへ)は、日本の歌手中森明菜の楽曲。この楽曲は彼女の12枚目のシングルとして、1985年6月19日にワーナー・パイオニアよりリリースされた (EP: L-1669)。
作詞:許瑛子、作曲:都志見隆、編曲:井上鑑
「SAND BEIGE」の「SAND」は英語で、「BEIGE」がフランス語である。許は、写真集や旅行ガイドブックといった資料を集め、別れの旅をテーマに掲げ、いくつかのディレクター注文の末に完成された詞であったと明かしている。サビの歌詞中にあるカタカナ表記の異国語は、アラビア語エジプト方言だという。

ジャケット写真はマニラで撮影された。本作のライナーノーツには、本曲の楽譜に加え、同言語の訳詞も掲載されている。この楽曲は後の作品でも新録されており、2002年12月にリリースしたベスト・アルバム『Akina Nakamori〜歌姫ダブル・ディケイド』に収録された。

SAND BEIGE -砂漠へ-:歌詞
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゴールデン☆ベスト 中森明菜 AKINA EAST LIVE INDEX-10103 [ 中森明菜 ]
価格:2,758円(税込、送料無料) (2023/8/26時点)


中森明菜--『少女A』 

中森明菜--『少女A』
「少女A」(しょうじょエー)は、日本の歌手・中森明菜の2枚目のシングル。1982年7月28日にワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)よりリリースされた (EP: L-1616)。
作詞:売野雅勇 作曲:芹澤廣明

この曲ではマイクを振り動かす振りを付けており、これについて中森明菜は「自分が歌いやすいように考えただけなんです。」と語っている。

『CDジャーナル』は「少女A」について、サザンオールスターズなどにも通底する曲調で、当時のミュージック・シーンにも影響を及ぼしたと指摘、歌唱については、「不良っぽくもありながら、どこか哀しげなヴォーカル・ワークに心揺さぶられるナンバー。」と批評。加えて、中森明菜がアイドル歌手としての地位を強固なものとした楽曲であると批評した。

少女A:歌詞
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

歌姫ベスト 25TH ANNIVERSARY SELECTION [ 中森明菜 ]
価格:2,858円(税込、送料無料) (2023/8/6時点)


中森明菜--『トワイライト ~夕暮れ便り~』 

中森明菜--『トワイライト ~夕暮れ便り~
「トワイライト -夕暮れ便り-」(トワイライト ゆうぐれだより)は、日本の歌手中森明菜の楽曲。この楽曲は彼女の5枚目のシングルとして、1983年6月1日にワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)よりリリースされた (EP: L-1661)。
作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:萩田光雄
「トワイライト -夕暮れ便り-」は、1983年6月1日にシングル・レコード (EP: L-1661)で発売された。発売告知ポスターにはデビュー一周年記念シングルと記載されている。シングル・レコードのライナーノーツには本曲の楽譜が掲載されている。この楽曲は、来生えつこ・来生たかお姉弟による作詞・作曲のバラードで、中森明菜のシングル作品としては「スローモーション」、「セカンド・ラブ」に続いて3作目となる来生姉弟作品となった。この楽曲の編曲は萩田光雄が手掛けた。

1983年12月21日に発売された『BEST AKINA メモワール』にはシングルとは別のバージョンが収録されている。また、2012年に発売された「ベスト・コレクション ~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~」には、マルチトラック音源より再構築された30th anniversary mixが収録された。

シングル盤「トワイライト -夕暮れ便り-」のB面として発表された「ドライブ」は、発売当時中森明菜と同じ芸能事務所「研音」に所属していた堀江淳による作詞・作曲で、「トワイライト -夕暮れ便り-」に続いて萩田が編曲した楽曲である。この楽曲の音楽性は、前作B面の「温り」に続いてボサノヴァである。

「トワイライト -夕暮れ便り-」の作曲を手掛けた来生たかおが、1983年12月1日に発表した自身の企画アルバム『Visitor』で本曲をセルフカバーした。

『トワイライト ~夕暮れ便り~』歌詞


中森明菜--『赤い鳥逃げた』 

中森明菜--『赤い鳥逃げた
『赤い鳥逃げた』は、中森明菜の12インチ・シングル企画。
「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」の異名同曲異歌詞で、ラテン・ロング・ヴァージョンにアレンジした作品。
1985年5月1日にワーナー・パイオニアよりリリース 作詞: 康珍化、作曲: 松岡直也、編曲: 松岡直也
元々は、このメロディに対して最初に完成していた詞は「赤い鳥逃げた」だった。
完成度の高さは認めるものの松岡直也が用意していたラテン系サウンドに対してシングルとしてはインパクトが欠けるということで新たに書き直した詞が、「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」だった。
このままボツになろうとしていた時に当時ブームだった12インチシングルとリミックスをリリースしようという話になり「赤い鳥逃げた」の詞を採用したという。
赤い鳥逃げた」の詳しい詞はこちらからどうぞ!
音楽番組『ザ・ベストテン』で、4週ランクインの最高位6位を記録したが、唯一出演を辞退したシングル。
理由は「シングルのジャケットに写っている姿でないと曲のイメージと合わず、歌番組では歌えないから」。
また、「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」も同時にランクインしており、こちらを優先する形となった。
ジャケットは2種類存在する。
頑なに歌わ なかった幻の名曲を『ビター&スウィート(1985サマー・ツアー) <5.1 version>【Blu-ray】 』で拝聴することができます。



中森明菜--『スローモーション』 

中森明菜--『スローモーション
スローモーションは、1982年5月1日にリリースされた中森明菜のデビューシングル。
作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:船山基紀
プロデュースは小田洋雄が手掛けた。本作のレコーディングはロサンゼルスで行われた。
自身にとって初のレコーディングであったが、「スローモーション」のレコーディングでは、どうしても「スローモションー」と歌ってしまい、ディレクターの島田雄三に複数回注意されてしまったと中森明菜は明かしている。
「スローモーション」をリリースしてから3年後の1985年5月1日発売の映像作品『はじめまして 中森明菜』にて、本曲のレコーディング風景が収録された。
ロスでのレコーディングより帰国直後、デビュー曲の選考作業に入った。
デビュー曲の候補としては、スタジオ・アルバム『プロローグ〈序幕〉』収録曲から本曲をはじめ、「銀河伝説」、「あなたのポートレート」、「Tシャツ・サンセット」の4曲が挙がっていた。
これらの楽曲のテープを持ち各地のレコード会社の営業所を周った後、さらに中森明菜は「若い子の意見も聞きたい」との理由から、母校である清瀬中学校に赴き、生徒にアンケートをとっている。
このクラスでは「Tシャツ・サンセット」が一番人気となり、次点が本曲「スローモーション」だったという。
中森明菜本人は「銀河伝説」が好きだったが、最終的には「スローモーション」がデビュー曲となった。

『スローモーション』歌詞
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

バリエーション<変奏曲> AKINA NAKAMORI SECOND [ 中森明菜 ]
価格:1718円(税込、送料無料) (2023/3/2時点)



中森明菜--『DESIRE -情熱-』 

中森明菜--『DESIRE -情熱-
DESIRE -情熱-」 1986年2月3日リリース 中森明菜の14枚目のシングル
作詞: 阿木燿子、作曲: 鈴木キサブロー、編曲: 椎名和夫
おかっぱのウィッグに、着物をアレンジした独特の衣裳・振りも話題となった。
初回プレス盤のタイトル表記は「DESIRE」のみで、副題はついていなかったが、再プレス以降、ジャケット裏面・歌詞カードのタイトル表記に「-情熱-」という副題が追加された。
「このレコードは可能な限り大音量でお聴き下さい。」という注釈がついていた。
中森明菜初のCMタイアップ(パイオニア private CD TV CMソング)がついたシングル曲
1986年の日本レコード大賞受賞曲となり、前年度の1985年の大賞受賞曲「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」に次いで、2年連続で日本レコード大賞を受賞する。
この曲で大晦日の第37回NHK紅白歌合戦に出演した。
1995年12月6日リリースのベスト・アルバム『TRUE ALBUM AKINA 95 BEST』、2002年12月4日リリースのベスト・アルバム『Akina Nakamori~歌姫 ダブル・ディケイド~』、 2006年1月11日リリースのベスト・アルバム『中森明菜 25周年記念セレクション ベスト・フィンガー』では新録された『DESIRE -情熱-』を聴くことができます。

DESIRE -情熱-:歌詞


中森明菜--『ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕』 

中森明菜--『ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕
ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕中森明菜11枚目のシングル。
1985年3月8日リリース 作詞: 康珍化、作曲: 松岡直也、編曲: 松岡直也
異名同曲異歌詞曲に「赤い鳥逃げた」という曲が存在するが、元々は、このメロディに対して最初に完成していた詞は「赤い鳥逃げた」だった。
完成度の高さは認めるものの松岡直也が用意していたラテン系サウンドに対してシングルとしてはインパクトが欠けるということで新たに書き直した詞が、「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」だった。
このままボツになろうとしていた時に当時ブームだった12インチシングルとリミックスをリリースしようという話になり「赤い鳥逃げた」の詞を採用したという。
1985年8月10日発売のスタジオ・アルバム『D404ME』には、「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」のSPECIAL VERSIONが収録されています。
中森明菜のシングル曲では、「セカンド・ラブ」に続いて2位の売上枚数記録となり1985年度日本レコード大賞受賞曲となりました。
1995年12月6日リリースのベスト・アルバム『TRUE ALBUM AKINA 95 BEST』、2002年12月4日リリースのベスト・アルバム『Akina Nakamori~歌姫 ダブル・ディケイド~』で新録されています。
『ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕』:歌詞


中森明菜--『飾りじゃないのよ涙は』 

中森明菜--『飾りじゃないのよ涙は
飾りじゃないのよ涙は 中森明菜10枚目のシングル 1984年11月14日リリース
作詞: 井上陽水、作曲: 井上陽水、編曲: 萩田光雄
井上陽水による提供曲で、井上陽水本人もセルフカバーしています。
1985年4月3日発売のオリジナルアルバム『BITTER AND SWEET AKINA NAKAMORI 8TH ALBUM』に、「飾りじゃないのよ涙は」がアルバムバージョンで収録されています。
1995年12月6日リリースのベストアルバム(現在廃盤)『【中古】TRUE ALBUM AKINA 95 BEST(3枚組) 中森明菜 [CD]』で新録。
また、2002年12月4日リリースのベストアルバム『【中古】[CD]Akina Nakamori~歌姫 ダブル・ディケイド~』でも新録されています。
このVではバックギターに井上陽水、さらに玉置浩二を従えて熱唱する中森明菜と超豪華Ver.の夜のヒットスタジオです。
飾りじゃないのよ涙は:歌詞


中森明菜--『十戒(1984)』 

中森明菜--『十戒(1984)
中森明菜の9枚目のシングル。1984年7月25日にワーナー・パイオニアよりリリース
作詞: 売野雅勇、作曲: 高中正義、編曲: 高中正義・萩田光雄
いわゆるツッパリソングとしては、中森明菜にとってこの作品が最後のシングルとなった。
十戒(1984)で大晦日の第35回NHK紅白歌合戦に出演しています。
1988年7月25日に8cmシングルCDで同年12月21日にはシングルカセットで再発売された。また、1998年11月26日には12cmCDでも再発売されています。
十戒(1984):歌詞


中森明菜--『サザン・ウインド』 

中森明菜--『サザン・ウインド
サザン・ウインドは、中森明菜の8枚目のシングル。
1984年4月11日にワーナー・パイオニアよりリリース
作詞: 来生えつこ、作曲: 玉置浩二、編曲: 瀬尾一三
前作が「北ウイング」だった為、今作は「サザン(南)ウインド」となっているそうです。
サザン・ウインド:歌詞


歌手名(50音順)
aiko
赤い鳥
浅香唯
天知茂
あみん
因幡晃
イルカ
H2O
EPO
岡晴夫
小椋佳
尾崎豊
雅夢
狩人
ガロ
冠二郎
岸洋子
class
globe
CoCo
小林旭
ZARD
堺正章
坂本九
THE ALFEE
椎名恵
城卓也
SHOGUN
SHOW-YA
少年隊
SPEED
芹洋子
千昌夫
園まり
平浩二
高樹澪
高山厳
Char
TUBE
津村謙
長渕剛
橋幸夫
PUFFY
林寛子
早見優
B'z
藤圭子
布施明
古時計
BOOWY
堀江淳
BORO
MAX
円広志
Mi-Ke
MISIA
水谷豊
水原弘
三田明
南沙織
南佳孝
森進一
森昌子
泰葉
矢吹健
吉幾三
りりィ
渡哲也
タグ無限ツリー