槇みちる--『片想い』「片想い」は、安井かずみの作詞、川口真の作曲による歌。オリジナル版は
槇みちる(現:まきみちる)の歌唱で、シングル『鈴の音がきこえる』(1969年11月1日発売)のB面収録曲として発表された。
1971年に
中尾ミエによってカバーされ、シングルが発売されたが、これが発売から数年を経てロングヒットとなった。以後、
中森明菜など多くの歌手によってカバーされている。
中尾ミエは、「いい曲だな」と思って「無理やりもらった曲」と2022年3月19日放送のBS-TBS『Sound Inn's』で語った。当時は特に話題にもならず、そこそこで廃盤になった。ところが発表から5年余り後、1977年3月頃から札幌の有線放送でこの曲のリクエストが急上昇した。これがきっかけとなり、ビクター音楽産業(音楽レコード事業部を分社化)は同年6月10日に急遽シングルを再発売した。これはオリコンチャートで28位まで上昇、TOP100に36週も登場するロングヒットとなり、最終的には30万枚の売上(オリコン集計による推定累計売上は17.7万枚)を記録した。
中尾ミエ--『片想い』は
こちら『片想い』:歌詞
  | 槇みちる スーパーベスト ペギー・マーチの「可愛いマリア」やナンシー・シナトラ「シュガータウンは恋の街」の日本語カバー、宮川泰&安井かずみコンビの名曲「若いってすばらしい」、GS時代のビート歌謡「ブルー・エンジェル」、そして中尾ミエや中森明菜など数々の歌手にカバーされた名曲「片想い」。日本のポップス史に輝く珠玉の作品集です。 |
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