かぐや姫--『神田川』「神田川」
かぐや姫(当時のグループ名は「
南こうせつと
かぐや姫」) 1973年(昭和48年)9月20日発売
喜多條忠が、早稲田大学在学中に恋人と神田川近くの アパートで暮らした思い出を歌詞にして、青春の悲しみが若者の共感を呼んでヒット曲となった。
作詞:喜多条忠、作曲:南こうせつ、編曲:木田高介
ヒットを飛ばした『神田川』だったが、歌詞の2番に登場する「24色の『クレパス』買って」が商標名であることから、同年の『第24回NHK紅白歌合戦』の出演依頼が来た際にNHKから「(広告・宣伝放送を禁止した放送法83条1項及び日本放送協会定款51条に抵触する)『クレパス』という歌詞を(同法に抵触しない)『クレヨン』に修正せよ」と要請されたため出場を拒否している。NHK紅白歌合戦で、この歌がオリジナルのままで歌われたのは、
南こうせつがソロで初出場を果たした1992年(平成4年)の『第43回NHK紅白歌合戦』であり、レコード発売から19年後のことだった。
2005年にNHKが実施した「スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜」で白組28位にランクインされた。
『神田川』歌詞
『神田川』を高音質のAmazon Music Unlimitedで聴こう !
- 関連記事
-
思い出の曲にて青春時代を思い出されましたか?
更新の励みになりますのでお手数ですが下記ランキングを『ぽちっ』とお願い
します。(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾お願いします*•.¸¸♡
● 新着記事