八代亜紀--『なみだ恋』『
なみだ恋』 1973年2月5日リリース
作詞:悠木圭子 作曲:鈴木淳
『夜の新宿 裏通り・・・』で始まる哀感漂う、悲恋を歌った曲で、1973年(昭和48年)の第24回NHK紅白歌合戦に初出場を果たします。
なお、2000年(平成12年)の第51回でも同曲を歌っていました。
中学卒業後、地元熊本のバス会社九州産業交通(現 九州産業交通ホールディングス)のバスガイドとして勤務した後、15歳で父親の反対を押し切り上京。
銀座のクラブ歌手となり、スタンダードやポップスなどを歌っていました。
その後、1971年、テイチクより『愛は死んでも』でデビュー。
オーディション番組ytv'「全日本歌謡選手権」に出場、10週連続勝ち抜きでグランドチャンピオンに輝き、1973年に『
なみだ恋』が120万枚の大ヒットを記録しました。
この曲の大ヒットで『
八代亜紀』は一躍人気演歌歌手に躍り出ます。
「なみだ恋」歌詞
八代亜紀
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