江利チエミ--『テネシーワルツ』進駐軍のキャンプまわりの仕事をこなしていくうちに彼女はドリス・ディの「アゲイン」などを習得して、ジャズ歌手という方向性に照準をあわせる。
進駐軍のアイドルとなり、愛称は「エリー」。芸名の
江利チエミはこの「エリー」から母が名づけた。
特に
江利チエミを可愛がってくれた進駐軍兵士ケネス・ボイド氏から彼女は運命のレコード「テネシーワルツ」をプレゼントされたのがこの曲です。
『テネシーワルツ』は1946年、ピー・ウィー・キングが作曲した曲に、レッド・スチュワートが詞をつけ、1948年にはじめてレコーディングされた。カントリーではハンク・ウィリアムスのバージョンが有名である。
1950年にパティ・ペイジがカバーしたものが世界的なミリオンセラーとなりました。
そして1952年、和田壽三が訳詞したものを当時14歳の江利チエミが唄って大ヒットしました。
テネシーワルツ:歌詞
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