尾崎亜美--『オリビアを聴きながら』 作詞・作曲:尾崎亜美 / 編曲:瀬尾一三 『オリビアを聴きながら』は『杏里』が歌ってヒットしましたが、本家本元の『尾崎亜美』もいいですよ~ 『尾崎亜美』によるとサビの箇所で「making good things better」というフレーズが登場するが、これはオリビアが1977年に発表した楽曲「MAKING A GOOD THING BETTER」(アルバム『MAKING A GOOD THING BETTER』〈邦題:きらめく光のように、1977.7.20〉に収録されている同名曲)から由来しており、「MAKING A GOOD THING BETTER」の方は、2人の愛をさらに深め、もっと育てようという内容の明るい歌詞であるが、「オリビアを聴きながら」では、そうした愛が終ってしまい、「いいえ、済んだこと」と歌われている。